うつ病になったSEを農家に預けると、なぜか1年後には元気に

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2017年09月04日

  農業が、というよりも日本人は朝起きて日光の下で仕事し、季節のものを食べて夜寝る。という生活が健康に繋がるように身体ができているのではないですかね？今のようにデスクワーク、電子機器に囲まれて暮らすがずっと続けばそういう方向に身体が変化するかもしれませんがまだ数十年の歴史しかないからだいぶ先のことと思います。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年09月05日

  仕事がとても辛いと感じるときは、世の中全てが辛い世界に感じるかも知れませんが、今いる会社の世界なんかは、ぐっと地球規模に縮尺を変えると取るに足らない小さな世界です。仕事で病むことはありません。世の中には沢山の「面白そう」な世界があるはずです。外に目を向けましょう。
• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2017年09月05日

  厚生労働省によると、うつ病や自殺による日本の経済的な損失は、2.7兆円だそうです。
  農業に従事することによって、予防、回復できるのであれば、経済的な損失ではなくなります。
  
  企業も、うつ病対策費用として、農業従事支援したほうがコストが安く済むのではないかと思います。
  
  そういう意味でも、都市農園って重要な位置付けですね。