郵便局間でドローン輸送 宅配活用も視野
日本経済新聞
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ドローン実用化へ向けての記事を目にする度に、今の小学生が大人となって社会の第一線で活躍する20年後、ドラエモンのタケコプターはアリだなと思ってしまう。デジタルに換算すれば、今の一年は昔の200年分の進歩・発展を遂げているというから、子どもたちは4,000年先の未来を生きることになる。
無人のドローンとともに、有人で小規模なホバークラフトのような空飛ぶ乗り物は、もしかしたら自動車の自動運転より先に私たちの空間移動には身近なものになるかも知れない。安全配慮に関する事項が、地上より極端に少ないから。何と言っても人の急な飛び出しは絶対にない。
今後、広大な土地や過疎地域、離島などでの実証が始まることを楽しみにしたい。その時は局地的な気象状況についての知見が極めて重要になってくる。津々浦々2万4千局を国営の根拠にしてきた郵便局こそドローンの先駆的な利用者であってほしい。ドローン専門子会社を持ってもいいぐらい。人口密度の低いところもカバーするコスト面の弱みを、先行的にドローン市場にできる強みに活かしてほしい。
郵便局は私有地だし、利用者じゃないから、粗くても、なんとかなる。
なるほど、いいアイデアですね。
ただ、自動運転に関しては、ドイツの方が、政府の推進力もあり、ドローンも自動運転車も、リードしていますよね。
実用化では、日本がリードできるよう、期待しています!