最先端のパーソナライズ戦略で利益を最大化している8つの企業
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#パーソナライズ #CRM
顧客と一対一に極限まで近づけたコミュニケーションをとると、信頼関係があがり、それはリピート率向上やアップセル、クロスセルに間違いなく繋がる。これはすごく参考になる事例集だ。
QT:
"・売り上げの増加 :パーソナライズは収益増につながる。
・関係の強化 :個人に向けてメッセージを発すれば、顧客は快く金を落としてくれる。
・顧客体験の向上 :顧客は、自分のニーズを満たしてくれると感じる。
・顧客ロイヤルティ :人々は自分に注意を向けてくれる企業をひいきにする傾向がある。"
注目のコメント
この記事で取り上げられている事例は最先端でもなく、メール配信ツールのmailchimpや、プッシュ通知のpushcrewやizootなど、どれも無料で活用できるもの。つまり最先端は無料になっているのだけれど、それにキャッチアップできていないのは、人間の”頭”が、すでに遅れてしまっているから。
つまり、マーケティングのボトルネックは、いまや「教育」である。結局,あらゆるモノはパーソナライズされるのだ.一品一品が手作りで同じものがなかった手工業時代から,産業革命を経て至った,既製品の大量生産,大量消費であった20世紀型の世界は終わり,芸術から日用品,医療,無形のサービスまで一人一人が違うことが当たり前になる.かつての産業革命以前に戻るのである.それもテクノロジー,AI,ビッグデータ,IoTのおかげで,パワーアップして.
Hopper、売上の 90% がプッシュ通知で、プッシュ通知の 60% は「もっと価格が下がるまで待ったほうがいい」
「買うな」というリコメンドが信頼につながり、その後の「今が買い時だ」というリコメンドが成約率を上げる。とても面白い。