新着Pick
138Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
僕は、04年、05年に北京の清華大学に留学し、09年から現在に至るまで、上海で仕事をしている

もう中国も足掛け10年になる


10年生活して思うのは、最初の7年間は、中国の強引な社会体制、貧富の格差、政治の腐敗、そして何より、これまでの歴史上の政治体制で、権力が集中した先には、必ず崩壊が待っているという考えの基、この国の危うさについても、漠然と不安を感じていた。


それが、この2年ほどで大きく感じ方が変わってきた


正直、経済学や政治学に詳しい専門家でも無いので、感覚的な話でしか無いけど、ただただ中間層が爆発的に増えていて、みんなが豊かになっている


貧しかった人たちが豊かになって、街を歩いていても、活気があって、みんなが綺麗な格好をして、ライフスタイルの多様化や、個性を追求し始めているし、政治というよりも社会に対しての不満がドンドン薄くなって行っているように感じる


これは、これまで持っていた、漠然とした「この国は大丈夫か?」といった不安を押し消して余りあるレベルの衝撃だった


今の中国は、大きく変貌しようとしてる


経済の力によって


あくまで感覚値だけど、住んでる外国人は、一様にこの1、2年の変化を感じてるはず


コンビニやレストランの店員のサービスは劇的に向上していて、警察や役所の人ですら、丁寧になっている


車のクラクションは鳴り止み、飲食店全て全室禁煙。
ごめんなさい、と、ありがとう、が苦手な人が多かった中、気づけばタクシーの運転手さんも素直に謝り、素直に感謝するようになった


長く現在の中国に住んでないと気づかない大きな変化だと思う


今のところドンドン崩壊の不安は消えていってる


経済学や政治学で、国の将来が読めるなら、とっくに戦争も経済危機も無くなってるわけで、人間は合理的に動かないところが、人間たる所以でないですかね
かつて、日本が高度経済成長を遂げ、アメリカの製造業をコテンパンにした時代に、もちろん所謂「ジャパンバッシング」はあった一方で、ビジネススクールではこぞって「日本型モデルの強み」の研究が進み、結果的にアメリカ企業の競争力向上に繋がったと言われます
翻って、中国のメガ企業が席巻している中で「政府の後ろ盾」「巨大な自国市場」以外の要素で中国企業を説明した分析をあまり見ません(ネット分野は変わってきた気がしますが)
この辺りは自戒もこめて、思考停止しないように気をつけていかないとですね
特集「中国崩壊論」の崩壊、シリーズ2日目は、現代中国経済の専門家であり、日本人の対中観についても積極的に発言している神戸大教授の梶谷懐さんに登場いただきました。中国経済の崩壊論が広がる構造的な問題について解説してもらっていますが、同時に、近代以降の日本人の対中心理について「日本人は心理的に中国脅威論や、崩壊論に引っ張られやすいところがすごくあります。中国に対して思い入れの強かった人が、何かのきっかけで裏返しのように中国にネガティブな感情を抱くケースが多い」「中国に理想を見いだして近づいていき、その現実が理想とかけ離れていることに気づくと、自分が裏切られたと感じるところがある。だからブレが大きいのです。理想主義の裏返しの蔑視、そこから崩壊論が生まれてくる部分も大きい」というインタビューのなかの指摘が大変印象深かったです。ぜひご一読を。
ここまで明確に名指し批判を続けるのはとても勇気がいりますね。
中国崩壊論は確かに売れそうです。似たような話では「キャピタルフライト」系の本も売れましたよね。第一人者であった木村剛は逮捕されてしまいました。。。キャピタルフライトで散々指摘されて来た国債暴落や円の暴落も結局20年近く経ちましたけど、起こっていません。
中国に関しては「一党独裁=悪、民主主義=善」という構図に違和感があります。何千年も何万年も独裁だったわけです。民主主義は最近出て来た制度です。まだまだ批判が足りないのではないかと思っています。
僕小さい頃から中国、日本を行ったり来たりしてたからすごく思うのが、中国の農村に住んでる人もかなり豊かになってる、逆に日本はどんどん貧しくなってるなて思う
中国で仕事をするようになって思いはじめているのが、この「中国崩壊論=日本上位論」は、日本に一層のガラパゴス化と国際競争からの後退を招いてしまったなという焦燥感があります。
真実は闇の中でも、確たる根拠のない中国崩壊論をやたらと喧伝するのも感心しない。とりわけ政権中枢に近い方は、これに限らず(たとえば財政問題)、きちんとした理論の裏付けを持って論じて欲しいですね。国民が誤導される危険がある。
上海を数回訪れただけでも、肌感覚で崩壊のほの字も出てこなかったですけどね。
デジタルメディアが発達する一方、紙媒体も人口が多いからか、一定数売れている。

ファッション誌が企画するイベントに毎年何万人も集まって、出展したブランドはその場で商売ができる仕組みになっている。日本含め海外から著名なデザイナーを招いては、そのイベント限定の商品を企画させて、爆売りする。 とにかくパワーが凄い。
特に向こうのファッション業界は、90年代の東京のカルチャーに憧れている人たちが多く、仕掛ける、ということに凄い敏感。

夜出かけても、新しい遊び場が続々と出来てて、繰り返しになりますが、とにかくパワーがすごい。 編集力はいまいちなんですけど。

追記: 梶谷さんの写真、この季節にしては厚着なので有り画像かと思うのですが、黒とグレーがとてもお似合いになりますね。
崩壊論について、時代変化とその時々のパターン化が分かりやすい。

個人的には、中国に限らず、下記の言葉にとても納得感を持った。未来は不確実、それゆえ専門家でも判断が分かれる。
以下、本記事に限らないコメントになるが、一方向に意見が偏っているときは、ほかの事例を強めに提示することもあるし、歴史は特に期待・失敗サイクルについて繰り返すことが多いとも思っている。それでも確実な未来なんてないし、問題が発生したときにそれを直して進化できるのが人間の強み。
断言しているオピニオンは興味深いし、そういうスタイルの人がいることも重要。でも断言が本当に断言できるものなのかはちゃんと見たい。

『本来、不確実性はネガティブに評価されますが、それがダイナミズムをもたらしている部分もあり、非常に判断が難しい。専門家でも判断が分かれてしまいます。』
私も話でしか聞いたことがないが、確かにここ数年で「列に並ぶようになった」、「ありがとう、ごめんなさい」を街中でよく聞くようになったそうである。かつて米国のジャーナリスト、ウォルター・リップマンが「民衆はステレオタイプの外国像を好む」みたいなことを書いていたが、それは今の日本人にも当てはまるだろう。
この連載について
中国は崩壊するー。そんな言葉が日本で繰り返し語られてきたことか。現実には中国の存在感は世界的に高まり、中国経済は成長を続けている。中国の政治体制は特殊で経済も脆弱性はある。だが、我々は「崩壊論」に囚われ、中国の真実を直視できていないのではないか。本特集では、「中国崩壊論」の系譜とその問題点を浮き彫りにしながら、中国の「一帯一路」の最前線・スリランカの現地ルポや中国企業のアジアでの活発な企業買収も取り上げる。