【実話】デビューから即世界へ。「新時代のヒット」を掴んだ男たち
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NFTを投機ではなく体験として捉えているところが素晴らしいと思いました。
音楽の楽しみ方は音楽だけで完結しないものになっていく。デジタル空間の中でさまざまに形を変えて、所有者が価値を享受できる。NFTはその世界観を実現するための有力な手段であり、その構想こそがNFTをバブルで終わらせないカギと思います。
(以下引用)
今回はIntroという曲を出品しましたが、最後に「Outro」で終わるまで、NFTを7つそろえたら限定のオンラインイベントに招待するというような、集めた先のコンテンツを用意することができるのではないか
注目のコメント
クマの被り物をした怪しい風貌。彼らが、今世界で1番聴かれている日本人アーティストだと聞くと、耳を疑うかもしれません。しかし、デビューから5ヶ月で、上半期世界で最も聴かれた日本人となり、ジャカルタでのライブでは、1万人規模のオーディエンスが熱狂する。
僕も、ジャカルタのライブに参加した際に、現地の人達が、AmPmの曲を大合唱している光景を見たときには、鳥肌が止まりませんでした。
明日と2回にわたって、この謎多きアーティスト「AmPm」へのインタビューを通じて、新時代のヒットの作り方について考えていきます。最近、大手レコード会社の人たちと何度か話す機会があったのですが、みんなAmPmを知りませんでした。
日本の大手にいくと、「ヒットが出ない」「これまでやってたテレビも効かない」とか暗い話がどうしても多いんですが、いやいや、ヒントは全然違うところにあるんじゃないかと。
音楽の聞かれ方は、日本より、世界で一気に変化しています。AmPmの2人は、サブスクリプション時代ならではの実験をぶっ込みまくっていて、音楽性の追求と、きちんと数字の両方にこだわる姿勢が日本では新しく、その登場に、すごく興奮しました!
(ちなみに、お面は毎月更新しているらしいです!笑)アーティスト兼プログラマーがスポティファイをハックしてマーケティングすることで秒速ヒット。スゴいなぁ。
音楽系は特にアーティストがプログラミングの素養を兼ねるようになってきたが、曲作りだけでなく、ビジネス展開にも直結している。
アート+サイエンス、ポップ&テックが「能力」としても重要になる兆しだと思います。
むかし少年ナイフが海外でヒットしたときは、塩化ビニルのレコードが米英のラジオで流れ、航空便のファンレターにせっせと返事を書いて投函していた。草の根で広がった点では同じでも、そのメディア手法やスピード感、おとぎ話のような違いがあります・・。