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経営コンサルなどの新会社…京大が設立へ

読売新聞
京都大は29日、現職やOBの教員を講師役に企業研修などを行う事業会社「京大オリジナル」を2018年に設立する計画を発表した。最先端の研究成果を民間のビジネスリーダー養成につなげるのが狙いで、国立大では初めての試みという。
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コンサルタント業界は参入障壁がゼロに近い究極の業界ですので、コンサルタントになるには初期投資は名刺代だけ、規制も資格もありません。誰でも経営コンサルタントになれます。

京大の先生に経営指導を受けたい、という会社がいるか、個人的に興味津々です。

「話がアカデミック過ぎて、実務を知らない」と言われないようにすることが成功の秘訣でしょう。
社名がダ◯い…
閑話休題。指定国立大学の認定をめぐりこの種の提案が多くなされていたようですが、コンサルティングにしろ企業研修にしろ、教員が片手間に知識の切り売りでできるような楽な商売ではないと思います。京大にはマッキンゼーはじめコンサルティングファーム経験者もおりどのように展開するかに注目。
「最先端の研究成果」が(有償の)人材育成に使われるところがやや問題。

なぜなら、研究には、学術目的として比較的緩やかに資料や情報が提供されている。にもかかわらず、営利目的にも利用されるとなると、こうした提供が今後慎重になる。

企業秘密や競争関係に無頓着な「学者」がむやみにビジネスに口を出さない方がよい。大学の名前をだせば、誰もが協力し、尊敬してくれると思わないことだ。これを「紺屋の白袴」「武士の商法」という。

追記
まず、独立法人としての自分たち(京大)の「企業経営」のコンサルから始めたら?

追追記
コンサルティングの報酬は、たとえば一時間いくらですか?成功報酬制はできないとして、一時間1万円の非常勤講師手当位の報酬で引き受けますか?事業計画・収支予想(単価、予想業務量、想定人員)はありますか?
京大は6月に指定国立大学法人に選ばれ、研修やコンサルティング事業を行う会社の設立が特例的に認められた、とのこと。色々とやってみたらいいと思います。
「経営コンサルなど」というタイトルだが、本文見ると研修がメインっぽい。タイトルをキャッチーにしたかったんでしょうね。
今でも大学の先生でアドバイザリー的に関わってる人は山ほどいるわけで、その延長であれば全然新しいこともないですねー
【研修はコンサルにあらず】

研修とコンサルを一緒にしてはいけない。
どう考えても「最先端の研究成果」はビジネスからは遠く、リーダー養成の役にも立たない。
ただ、大学に膨大な知のリソースの蓄積があり、
それが企業の課題解決や新たな課題設定におおいに役立つ場合もある。

そのためには、大学の「知のリソース」をニーズに応えてキュレーションする能力が不可欠。それができれば革命的。

その機能と、大学のリソースを引き出してプロジェクトに投入するグリップ力が新会社になければ、大学教員の浮世離れした思いつきや、研究者の独りよがりな妄想を、企業に押し付けることになりかねない。

その研修を黙って受けさせられる、企業幹部はたまったものではないし、そんな事業は収益事業として存続するはずもない。

唯一、研修がコンサルになりうる場合は、中小企業の業務効率化推進やフランチャイズ企業の経営パッケージなど、定型化され、機能分解されてプログラム研修にまで落とし込まれたものに限られるが、そこまで地道な仕事を大学ができるとは思えない。

大学に相応しい、また大学に社会が求めるものを正しく理解し、新会社が迷走し消滅しないことを祈るしかない。
経営コンサルティング会社は人の集まりで成立していますので、京都大学というコミュニティで会社を設立するのは、有りだと思います。

これをきっかけとして多くの大学が参入すると、経営コンサルティング業界は益々玉石混淆となりそうには感じます。

コンサルティングは会社によっても、コンサルタントによっても、相性によっても成果が変わるところがある、というのが本当のところなので、どこの・誰に依頼するかは慎重に決めることが大事だと思います。

注目したいと思います。
これは、こういう方向だと思う。
ただ、京大など、国立の総合大学では、大変だろう。
先ずは京大の経営から見直して行きたいですね。
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