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【創業者が語る】なぜ鎌倉シャツは「ニューヨーク」でNo1になれたのか

NewsPicks編集部
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  • ファッション関連 CEO

    "おそらく今、アパレル工場にはあまり希望がないんでしょうね。だから若い人がなかなか集まらない。なので、これはもうアパレル工場を希望の持てる場にしていくしかないんです。"

    ファッションの教育現場でこれはひしひしと感じる。若者の多くが興味があるのはどうしても「ブランド」と「給与」。給与は当然として、「ブランド」に関してはその一員として働くからこそ誇りを持って仕事ができると考えるのだろう。海外では職人の地位が高いし、一部のラグジュアリーブランドは自前で職人を育成している。今後、若者に工場で働いてもらうには、ラグジュアリーのようにブランド主導で工場を運営すべきだと感じる。


  • General Manager in Thailand

    過度な日本礼賛は嫌いですが、日本特有の繊細さ、勤勉さ、精密さといった特徴に自信を持って極めることがグローバルにおけるジャパンブランドを作り上げることに直結すると思います。

    コストカットのために発展途上国や新興国に工場を構えることも一つでしょうが、ジャパンブランドの品質を維持、向上させるのはかなりしんどい。

    彼らに能力がないわけではない。ただ、上記で述べたような日本特有のマインドを持ち合わせている訳ではないため、こだわるポイントを腹落ちさせて彼らのものにし、安定した高品質のプロダクトに落とすのはとても骨が折れる仕事です。

    鎌倉シャツのこだわりをぶらさず、品質で勝負をしていくこと。また、そのユーザーが口コミで宣伝すること。

    急激な売上の上昇はなくとも、景気や流行に振り回されない安定した右肩上がりの成長を続けられることでしょう。

    同じ日本人として、鎌倉シャツのヘビーユーザーとしてそのポリシーに共感するし、誇らしいです。


  • NewsPicks 編集委員

    貞末会長のお話を伺っていると、そのスケールの違いに圧倒されます。

    海外進出も、単なる規模拡大のためにアジアに進出するのではなく、勝負をするならシャツ文化の本場、欧米で。中でもとりわけ激戦区のニューヨークに出店する心意気が、他の日系ブランドとは大きく違うなと思いました。

    取材の中でも、こうした志の高さと、現地ブロガーにハッタリをかませるユーモアを感じました。


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