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服も同じで、ミシン目は直線のように見えて、実は真っ直ぐ縫わない方が着心地がいいものができあがるんですね。
なので、ある程度のレベルまでは機械でできるんですけど、綺麗に曲線を作ろうと思うと職人技が必要なんです。肩の部分は肩の形に沿って、布を寄せながら縫っていくんです。
感性工学の視点を取り入れているところが素晴らしい
製品やサービスに「感性」の要素を取り入れることにより、高度なものづくりを行うことのでき職人・生産システムを構築。素材から文化に至るまでの製品やサービスの開発全般に関わる情報、生理・心理、設計・デザイン等の各分野の知見を取り入れている。結果、生産技術で勝負できている!
先端繊維工学の視点を取り入れているところが素晴らしい
先進機能繊維や糸・布の製造方法、これらの機能の計測・評価方法までを体系づけた先進繊維工学を中心とした製法を実現。先進繊維工学を支える電気・電子工学、人間工学、計測工学やシステム工学を活用して、ものづくりとマーケティングを踏まえて国際的な視野で企画を立案し実行。結果、ニューヨークで勝負できている!
信州大学 先進繊維・感性工学分野の研究方針から考察
海外進出も、単なる規模拡大のためにアジアに進出するのではなく、勝負をするならシャツ文化の本場、欧米で。中でもとりわけ激戦区のニューヨークに出店する心意気が、他の日系ブランドとは大きく違うなと思いました。
取材の中でも、こうした志の高さと、現地ブロガーにハッタリをかませるユーモアを感じました。
しかし、記事にもあるように、職場でカジュアルな格好も増えているので、先進国では日本に限らずフォーマルウエアは総じて逆風なんですね。その中でアメリカで評価を得るというのは素晴らしいですねー
ものすごく戦略的な感じがしますね。アメリカ人が好きそうな表現です。まさかのハッタリだとはw
ちなみにマッドマンはMADison Avenueで働く広告マンのことです。
全てがかっこいいし、見習いたい。
品質に自信がないのに、数字を積み上げて根拠を創り上げても人は動かない。
ニューヨーク進出時のブロガーとの会話内容は、鎌倉シャツの品質のこだわりを表したエピソードだと感じます。
「鎌倉シャツ」貞末良雄会長のブレない志と世界を見る広い視野は、息子の貞末真吾さんに受け継がれています。とても頼もしいです‼︎