【開成校長】運動会など行事は毎月。「楽しいから伸びる」

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2017年09月02日

  面倒見の悪い放任主義が素晴らしい学びを創っている。そして、学校内の行事が多いということは、その分「負ける」場面も多いということ。その機会を創出していることについても、興味深く思いました。名門と呼ばれるには理由がある。それを再認識させてくれる記事。
  
  開成は自校だけではなく、他校の海外留学支援等も行っていると聞いています。例えば、以前北陸にある公立進学校へ伺った時のこと。海外、特にIvyに進学希望の生徒が出てきているが、先生にそれを指導する知見がない。そこで、開成の先生から様々助言を頂いているという話を伺いました。
  
  今後も注目したい学校です。
• 佐藤 留美

  NewsPicks編集長

  ・2017年09月02日

  「新・名門校」が登場する一方で、伝統的な名門校は時代に合わせ教育を変えているのか？　あるいは変えていないのか？　が知りたくて、開成、武蔵、灘の3校の校長インタビューを行いました（麻布についてはこちらで既にインタビューしています
  https://newspicks.com/news/2303446?ref=search&ref_q=%E9%BA%BB%E5%B8%83&ref_t=top）
  
  開成といえば…棒倒しなどワイルドな競技が登場するあの運動会が有名です。
  その運営は生徒。中1の面倒を見るのは高3で、1年がかりで準備する。
  その意図とは？
  
  柳沢校長はハーバードでベストティーチャーに何度も選ばれたことも納得の、なめらかな語り口にも、聞き入ってしまいました。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年09月02日

  「「務めを成す」とは、きちんと税金を払うこと」に共鳴しました。税金を払うのは人助けすることであり社会を作ること、ということは、国民の痛みを最小限にとどめる中で税収を増やすべく、経済成長を求めることが政府の務めであるとつながりますから。