新着Pick
87Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
J−WAVE「PICK ONE」で、「中国のオンラインショップ」について、おしゃべりしてきました。

高級ブランドのルイ・ヴィトンが、ついに中国でオンラインショップをスタートさせ、一方でリアル店舗を次々と撤退させている、というニュースの解説です。

まぁ、何てことのない平板なお話ですが、その背景には、中国ならではの「表の理由」と「裏の理由」があって…。

以前、大阪のラジオ局で週1回、90分のニュース番組に出演していたことがあるのですが、10分はあまりに短過ぎて、あっという間にタイムアップ。

本当は、中国うんぬんより、百貨店がネットショップの「試着室」になってしまった話や私が働いている新聞業界も含め、デジタルにアナログが追い詰められている状況について深掘りできればと思ったのですが、少し欲張り過ぎました。

好男子のサッシャさん、別嬪さんの寺岡さん、リベンジの機会を下さいね(笑)。
中国人が儲けようとするビジネスの基本は「安く仕入れて高く売る」、これに尽きます。だからあらゆるところで、いわゆる”鞘抜き”が横行する。

ブランド店は、本物を仕入れて売ってるつもりでも、店員がすり替えたりするので、にせモノつかまされます。

バーでも、お店はちゃんと正規品の酒を仕入れているのに、卸業者が平気でニセモノを納入するので、客はニセ酒を飲まされる。

「外買」と呼ばれるレストランの出前サービスも、客は配達後に料理の味よりも、配達の時間や態度を評価させられる。配達員が変なことをすると、おいしい料理も客にちゃんと届かない。

中国の小売りは、いったいどこに向かうのか?お店が顧客と対峙する「真実の瞬間」はなくなってしまうのだろうか。
すり替えリスクて私のコメント?
現地でリサーチしたのでファクトではありますが5年ほど前の話ですので今はわかりませんよ。(と付け加えときます。イチユーザーのコメントで意見するなんて裏取ってないのに適当だなぁ。でも事実ですよ)
上海など都市部の地価高騰は今でも事実ではありますがこれは上海に限らず香港やシンガポールなどでも起こっていることです。
日本では銀座の地価高騰にもかかわらずラグジュアリーは店舗出し続けますので、儲けだけが全てではないです。(最後は帰結しますが)
店舗が一等地にあるというのはブランディングでもあるのでそれが信用になるということです。
ちなみに上海の購買力は1つに共働きがあります。
彼らは結婚するときに家や車を親から買ってもらうという習慣があるのと、安いローカルフードが食べられるので可処分所得が今の可処分が低くなっている日本人よりも高くなることがあります。それも後押しをしています。
「従業員による商品すり替え」というのは、日本では信じがたいことですが、店舗にしろECにしろ、「この企業、ブランドは信頼できんの?」ということが問われていることは間違いない流れでしょう。こまめな情報発信によって透明性を保ちながら、一方で“誠実な企業文化”を再構築していく必要があると感じます。
この連載について
PICK ONEでは、月曜日から木曜日まで、それぞれ「テクノロジー・サイエンス」「ビジネス」「政治・経済」「キャリア」と、日替わりで4つのテーマを扱い、各分野のプロピッカーらが未来へつながる視点で読み解きます。
株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を提供する会社。2015年4月に、株式会社ユーザベースより分社化。 ウィキペディア

業績