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文中にある通り、5年前に発表された構想です。

元々「Electrification」という社会をどんどん電化する事業コンセプトを持っているので、電動飛行機なども実験中です。

昨今のドイツ国内でのEV化の流れと、ドイツのアウトバーンに溢れるトラックを考えれば、自動運転技術と組み合わせて三車線以上の高速道路での実現性はあるかと。
3月にインドで同様の構想が発表されていましたね。
ドイツのこの構想は10kmですが、こちらは1415km
https://newspicks.com/news/2128978/

たしか米国にも計画があったような
なるほど。トロリーバスの貨物版ですね。
集電には従来のトロリーバスで使われているトロリーポールではなく、パンタグラフが使われているようです。

パンタグラフは、シリンダーやバネによる圧力で架線に電極のすり板を押し付け、集電する方式。
トロリーポールより追従性が良く高速走行しやすいことが特長です。

パンタグラフの欠点としては、非架線区間に入る前にパンタグラフを事前に下ろしておかないと、パンタグラフが上に伸びきって壊れてしまうおそれがあること。(日本の電車でもこの事故が稀に発生しています)
ただ、パンタグラフを2つ設けることで、それをなるべく防ぐ措置がとられているようです。おそらくパンタグラフが2つあるのは、プラス用とマイナス用というところでしょうか。(電車は線路がマイナスになるので一つで良い)

貨物等の特定の用途に限定して上手く活用すれば、バッテリー駆動のEVより現実的かもしれません。

ただちょっと心配なのが安全面。
架線は通常の電線よりも低いことが多く、クレーンのようなアームの長い車両が、踏切で架線と接触して、ショートさせたり架線を切断させたりする事故が日本でもしばしば発生しています。
この記事ではアウトバーン専用なのでそのリスクは低そうですが、車高の高い車両の取り扱いには十分気をつけたいところです。
オーストラリアでは、幹線道路を走る長距離トラックをroad train といいますよ ソーラーカーレースやってたころ見ました 長ーいので抜くまでがヒヤヒヤ
こういうのも選択肢の一つ。トラックに関しては長距離輸送があるので、充電にかかる時間が長いと、稼働が下がる。それゆえ一層フルEV化しにくいと思う。ただ、内燃も積むなら必要なトルクゆえにディーゼルは使わざるを得ない。またこういうパンタグラフがあったとしても、それはトラック用であって普通の自動車はこんなにパンタグラフを伸ばすわけにもいかない。
そんなにディーゼル含めて内燃から、自動車全体が脱却していくことは簡単ではない。
こちらドイツの事例だが、中国ではトローリーバスが一般的。これを長距離トラックでやるメリットは、社会事情によってまちまち。選択肢のひとつだとは思いますが、メインストリームにはなりにくいでしょう。と考える人が当然多いはずですし、自動車産業専門家の私も、そう思います。
パンタグラフのジレンマで、障害物回避などの瞬時の横運動は苦手そう。
これはエネルギー消費的にもいいのではないでしょうか?
日本でも検討の余地ありそうですね。

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