• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

包帯をパンツに。アスリートも惚れた下着ブランドの商品開発秘話

NewsPicks編集部
143
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ログイン株式会社 代表取締役

    実は会社を立ち上げて10年ですが、この東郷神社の展示会が一番大きな転機だったと思います。
    その当時はお金が無かったので、国金から創業支援融資を受けたのですが、展示会がこれほどお金がかかると思わず、「やったれ!」って感じでやったのです。が、終わってみたら、受けた融資全てを使い果たしました。もしこの展示会が失敗に終わって、何も話題にもならなかったら、今の「包帯パンツ」は無いと思います。

    この時に感じたのは、仕事には「流れ」というものがあるという事です。
    この時、「流れ」を感じたのです。人と知り合うのも、甲冑パンツを思いついたのも、重松さんと知り合ったことも、東郷神社(その当時良く東郷神社を通ってUAの本社に通った)を知ったことも、全てが「流れ」にのって行ったという感じがしています。
    今年もスペインの会社にリブランディングをお願いしたのですが、これも知り合うわけがないタイミングで知り合ったので、その「流れ」にのっただけ。それでヨーロッパの道が開けようとしています。

    全ては「流れ」に逆らわず、「流れ」に乗っかる。それが大切だと思います。それを見極める「直感」を磨かないとあかんと思いました。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    どんなに確立された技術や業界にもブレイクスルーのポイントはあると感じさせてくれる素晴らしい実例。バブル崩壊後の我々不景気世代はIT以外のジャンルでは先人が大概のことをやってしまっていて、しかも不景気ゆえにモノは売れず、、、というような思考にいきがち。
    しかし記事を読んでいると、野木さんはおそらく年がら年中下着のことを考えいて、しかもそれをオープンに語るがゆえに周りの方々もいつの間にか一緒にアイデアを出したり、提言したり、人を繋いだりといったサポーターになってしまうのだなと思いました。
    ちょっとストレートに話しづらいけど、誰もが毎日お世話になっている「下ネタ」というのが素敵です。
    友人の父親が50年ぐらい前に「家紋入りフンドシ」というのを考案したけど全く売れなかった、という話を聞いたことがあるのですが、そこであきらめなければブレイクスルーがあったかもしれないなんてことも思い出しました。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    パラノイア的なこだわり情熱と、ストーリー。ブランドの構成要素をしっかり持ったパンツ屋さん。日本経済や地方都市の活性化にはこういう職人事業家が沢山増える事が理想です。イタリアがその典型です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか