関係悪化防止に投薬情報、患者と看護師の対話を支援するロボット

コメント

注目のコメント

• 奈良原 裕

  菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

  ・2017年08月24日

  現時点での医療・看護コミュニケーションが最善だとは思っていませんので、今までにない方向からの介入は、まずは受け入れていく姿勢であるべきだと思っています。
  
  ＞患者が内面に抱えている恥ずかしさやイライラを相手が認識できなかった場合に、共感を示すという役割を担っていることだ。その意味で、弱者の威厳を守るという機能もある
• 奥 智照

  某通信会社

  ・2017年08月24日

  とはいえ事後対処ですよね？看護師のスキル不足だと思いますが…。
  
  医療や薬に関する説明等、知識差がでる場面では、ロボットの仲介はありなのかもしれません。共通言語ができていないと、会話が噛み合わないことがありますし、ひどい場合では専門用語を使って理解を諦めさせる人もいるくらいですから。
• 小野 伊織

  外資系コンサル マネージャー

  ・2017年08月24日

  AIが投薬や診断領域で使用される事例は多々見るが、分析ではなく、ロボットを用いて人の感情面をサポートする取り組みは面白い。日本は世界的にみても看護師が丁寧に患者に向き合う国だとが、海外では酷い対応をされることも多々ある。故にロボットが入る方が心地良いサービスを受けられるかも（笑）
  
  気になる点は、『人型ロボット』である必要性。コミュニケーションが違和感無く取られればSkypeみたいなシステムで接続するAIでも効果があるような気がする。そうすればハードウェアの開発が入らないので、より早く実用化できる？