川上量生「中国のネット管理政策は正しい」
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
相変わらず川上さんの発言はぶっ飛んでますねぇ。
東洋経済も明らかに狙って中国発言をタイトルに持ってきてる感じですが、話してる内容は非常に論理的な印象。
記事の途中の日本で流行っているサービスが、数年後に世界で流行るという視点は面白いですね。ここ数年の文脈で言うとイングレスとその次に繋がるポケモンGOであり、今後の可能性としてはマストドンやメルカリでしょうか。
一方で「マニアはマーケティングできないと思っている。マーケティングって本来、共感することだ。」という発言は個人的にも同意。だからこそ、サービス初期のマーケティングは非常に難しいし、上手くいった理由が会社自身にも分からなかったりするのかなと。我々のような支援会社にとっては、どう成功事例を再現するのかが課題ですねぇ。他の人もコメントしてますが酷いタイトル選び。「過去、中国の政策は正しいと発言して炎上したけど、ネットの力が増してくる中で中国がコントロールしようとするのは合理的、という意味」と、わざわざ語っているのに、、
さて、内容はさすがの川上さん。
「人間が支配される」というなら昔からそうであるというのは確かにそう。また、日本マーケットの特徴、強みとして、大人の好奇心が強いこと、ガジェッターが多いことなどはなるほどと思いました。タイトルは炎上用?
実際には「(国家の管理として)ある意味正しい」という趣旨のことしか言ってない。
AIを広義に「人間が作ったシステム」だと捉えると、既にシンギュラリティは起きているという視点は面白い。