高齢化進む「街の電器屋さん」 後継者探し支援…パナが担当者1000人
コメント
注目のコメント
現在の街のパナソニック電器店は、中村改革の時10000店減らした際に比較的まだ自前で生きていける "優良店" が残った結果。国内売上を落としたくない同社からすると、手を掛けてでもあと20年は維持したい存在かと。
不要という論調もあるものの、それは小物の物販しか見てないから。エアコンや冷蔵庫をAmazonで買いますか?大型テレビの搬入設置と他機器との接続を自分でやりますか?昔買った電子レンジや食洗機の故障確認に、知らない業者を自宅に入れますか?
そのあたりが不要論者には見えてないはずです。人口が減りゆく中で果たす役割も変わってきます。少なくとも1960〜70年代ごろの環境まで退化する可能性のあるこの国の未来図がイメージできてないと今の状態だけで判断することになりかねませんよ。街の電気屋さんの仕事内容は
・御用聞き
・必要な家電、電気製品の選定と提案
・設置、取り付け
家電量販店は御用聞きには来てくれないので少なくとも自分で用途にあったものを選定するところまではする必要があります。
また、洗濯機などは据付サービスしていますが、電球取替程度の仕事では量販店は来てくれません。これが、自分でできない方って結構多いです。
必要とされるのは納得できますね。