失敗から学ぶシリコンバレー、失敗したら終わる日本
2017/10/15
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これは全くその遠り、アメリカや中国はいつもこの感じがあります。何度目の起業なのか? と、起業回数が多い人は経験や乗り越えてきたものが多いと見なされて評価が上がる傾向すらあるくらいです。日本では起業の失敗は、ただの失敗となってしまうのがもったいない。
その結果何が起こっているかというと、最優秀人材のスタートアップへの流動性の高さです。とてつもなく優秀なX-Googler達が現れて、どんどん良くしていく、そしてまた起業・転職して改善していく。
人の流動性、お金の流動性が桁違いであり、それがイノベーションの源泉であることは疑いようのない事実です。ただし、その分熾烈であることも忘れてはなりません、、
90年代のシリコンバレーに日本の大学教授が行ったら腰抜かしますよね。初めてシリコンバレーに行った時、抜けるような青い空と大学のキャンパスみたいなベンチャーオフィスを見た時、私も腰抜かしそうになりました。
ベンチャーおじさん、として生きることを決断するまでのストーリーが興味深い。日本は借金に個人の人生がかかるので、そもそもの決断までかなり迷う。
幸い、両親が事業してるので、会社における借金とは個人と違うと教えてもらっていたけど、そうは言っても何かあれば自分で保証するわけで、いまもシンドイ。
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