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本日で、7日間続いた特集は終わります。イスラエルもユダヤも、日本にいて身近に感じる場面は少ないですが、少し日本の外に出ると、やはり彼らの存在感の大きさに、すぐにぶち当たります。
今、またシャーロッツビルの事件で、ネオナチズムが台頭してきて、世界の歴史が繰り返す業の深さに、胸が痛みます。ビジネスをする上でも、一つ一つの世界の現象に心を研ぎ澄ましていなければと改めて痛感しました。
7日間、ありがとうございました。
(引用)
解答することが困難な問いに安易な解を与えずに、そのまま宙吊りにしておく。そんなことを続けていると、「答えのない問い」だけが無限に増殖してゆくことになりますけれど、その未決状態に耐える。それがユダヤ的知性の働きです。
荒地の宗教だなという気がします。
後段に「日本人はバカになる訓練を積んでいる」のくだりですが、確かに日本の神様は徹底的に都合よくどこにでもいて人を助けてくれたり、悪さといっても皆殺しとかではなくイタズラとかだったりします。私は日本人だからでしょうが、どんなにバカになるとしても日本の神様の方がいいですね。
日本では70年前まで皇帝が神だったけど戦争に負けたから人間宣言した、、、ってユダヤの人が聞いたらそれこそ「???」と思うのではないでしょうか。
しかし天皇の聖性は一向に失われているようではありません。
ノーベル賞や商業的成功が庶民の幸せや持続性の指標ではありませんので、「なるほど茨の道をあえて進む人たちはすごいな〜」という感想です。
その人たちの考え方を知ってしたたかに振舞うことは重要と思います。
"高等法院の判決で裁判官全員が死刑宣告した場合は、死刑を免ずるというルールがありますけれど、それは「全員が同意するような真理はそれだけですでに信じるに足りない」というユダヤ人の人間理解を語っています"
なんですか、これ。民主主義の進化した形でしょうか。こういう国だとフェイクニュースみたいな問題は起こらないのかな。まず、これホント?と疑問に思うから。
ひとりイスラエルで生まれ育ったユダヤ人クリエーターの友人がいます。みんなでお酒飲んでグダグダ話していても、必ず "で、それはなんで?"とBy the way とwhy?で斬り込んではブツブツつぶやく面白い人でした。そういえばfacebookでもあまりLikeを押さない(笑)
いろいろ腑に落ちました。
最終的な解を求めない。って、いいですね。同調性を求めない、気にしないから、ユダヤ人はどこでもやっていけるのでしょうね。
内田先生の話はいつも圧巻です。教養は大切ですね。濃い連載をありがとうございました。
「一義的な解釈」は存在しない
「質問に対して、質問で答える」
「ユダヤ人だけがなぜこの過酷なエクササイズに耐えられるのかというと、それは彼らには儀礼があるからです。起きてから寝るまで、煩瑣な儀礼が定めてある。
一方で、何の解答も与えられないという宙吊り状態があり、他方には、細部にわたって定められた儀礼がある。儀礼の方は毎日、毎シーズン、一つ一つ確実に達成できるし、達成するごとに深い満足感が得られる。
無数の具体的な儀礼があって、それを一つ一つクリアするという「やった感」が制度的に保証されているからこそ、知性を宙吊りにするというようなストレスに耐えられるんです。」
https://newspicks.com/news/2439721/
そして、宗教的な原点があり、それを数千年かけてノウハウとして洗練・浸透させてきているからこそ、成せる業であるとのこと。
ユダヤ人とは関係無いですが、「答えよりも質問に価値を置くこと」「オープンエンドな質問を繰り返すこと」の大切さと実践方法は、一昔前に流行ったこの本で良く語られています。
Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法
https://www.amazon.co.jp/dp/4478023425/ref=cm_sw_r_cp_apa_-8EOzbQ110M2J
あと、この特集でも名前が出たボブ・ディランは、ユダヤ人であることを明らかに隠そうと本名や出自を隠してデビューをしたり、キリスト教に改宗したり、ユダヤの枠で書かれることに違和感を感じていました。でも、この記事を読み、彼の質問をはぐらかしたり喩えで返すような少しイヤな感じの対応は、まさにユダヤ人として育った彼のアイデンティティなのかと気付かされました。
少数精鋭のユダヤ人にとっては、考えないことが社会・文化の消滅に繋がる危機だった。
人口減少で、広大な土地を持っているわけではなく日本人も、「考えること」「知性を磨くこと」を辞めた瞬間に生き延びていけなくなるリスクがある。
考えないことは最大のリスクであることを自覚し、少しでもユダヤ人から学べることは活かしていきたいですね!