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藤田田は江副浩正と並んでダントツの起業家ヒーローでした。孫さんが登場し日本にPCとインターネットが普及する90年代より前には起業自体の難易度が高く変わり者以外は起業しない時代、2人とも学生起業の大立者でした。

この本も若かりし頃読み傾倒していたので、後にそれこそ江副が経営するリクルートのビルにたまたまでしょうが藤田商店が入っていたのを見つけた時は感慨を覚えました。既にマクドナルドで巨万の富を築いていた当時、雑居ビルに質素にひっそり佇んでいました。

いずれも毀誉褒貶が極端な点も共通点でした。

ちなみに経緯としては藤田田には当初ハンバーガー屋などやる気は全く無く、むしろ口説いたのはいま流行中の映画の主人公レイクロックの方だった、というのも以前雑誌の記事で読んだ覚えがあります。
確かに言われてみれば、国境関係なく巨額のマネーを運用して、リターンを更に次の投資案件にドンドン回していく孫さんのスタイルはユダヤ人的かも。そして、孫さんと藤田さんのエピソードはどちらも強烈すぎる
78対22のユダヤの法則がとくに面白いですね。
この比率が私たちの身の回りに溢れている数字でもあるというところが神秘的。

・正方形の中に最大の丸い円を書くと、円の中の面積が78%、円の外にある四つの角の面積が合計22%
・空気は窒素その他が78%、酸素が22%
・人間の体は水分が78%、その他の骨・皮などが22%
・肺呼吸と皮膚呼吸の割合は78対22

などなど。。
ちなみに調べてみるとコカコーラのビンも縦と横の比率が78対22だそうですね。

それにしても高校生の孫さんの行動力には驚かされます。。
"5日はたらいてペイしないような商売なら、辞める方が賢明だろう"
これは金言ですね。生産性という発想は日本にはなかなか根付きません。難しい事でもなんでもなく
「それ儲かる?」という感覚を持つべきです。薄利多売は悪なんですよね。
【追記】ユダヤの商法、4万円まで上がっている…。

「ユダヤの商法」は、当時の時代背景もあって、今読むと強烈で危ない表現も多いですが、この本をバイブルに育ってきた経営者も多く、今も学べることが山盛りです。また、多くの人が目に触れられる形になることを、陰ながら祈っています。

ちなみに、藤田さんの過去のインタビューを古くまでさかのぼって読み返すと、孫さんに通じるその豪快な口ぶりが面白いですし、いかに当時ハンバーガーが革命的だったのかもありありと伝わってきて、楽しいです。
『ユダヤの商法』、熟読していてもあまり大っぴらに「影響を受けた本」としては挙げない方が良い類の本ですね。

藤田田さんの写真の後ろに大前研一さんが写り込んでいるあたり、なんだか時代を感じさせます。ご両人ともソフトバンクの取締役だったんですよね。
下記のリリースを見ると、他にはSBI北尾さんにオリックス宮内さん、慶応村井純さん、光通信重田さん等。
取締役会、すごいことになっていたんでしょうね。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/1999/19990531_01/
日本でも近江商人のように商売に秀でた商人やその成功法則が語られるが、世界的に有名なのは何と言ってもユダヤ商人、ユダヤ商法だろう。世界でもっとも教育熱心な民族であり、今もアメリカの金融経済界もユダヤ系が牛耳ると言われる。私が尊敬する近代マーケティングの父、フィリップ・コトラー氏もユダヤ系アメリカ人だ。あまりに優秀なので、かのヒトラーもユダヤ人を畏れ虐殺までした。これだけ世界で成功している宗教的民族集団は、ユダヤ人しかいないだろう。それは、歴史的にユダヤ人にはキリスト教社会で金貸しが多かったことと関係しているようだ。
>彼らは一兵卒なのに日本女性と車を乗り回し、愛人まで囲っていた。聴くと、彼らは他の兵隊に金を貸しているユダヤ人だった。
>世の中には金持ちの数は少ないが、金持ちの方が78%の金を持っている。だったら金持ちを相手に商売をした方が儲かる。
>金持ちは、舶来品コンプレックスが強いから、国産品の方が良いと分かっていても、高い金を出して舶来品を買う。しかも大衆には”あこがれ”の心理があるから、第一級の金持ちに高級アクセサリーを流行させれば、その次の金持ちクラスが買い出す。すると、流行が大衆化するまでに、商品の売れ行きは4倍になり、商売の期間は2年もつ。
>現金主義は徹底している。銀行預金すら信用しない。取引相手も「あの会社をキャッシュに換算するといくらになるか」で考える。社会も自然も、毎日毎日変わっていくというのがユダヤ教の摂理であり、ユダヤ人の信念なのだ。変わらないのはキャッシュだけである。
>ユダヤ商法の真髄は「契約」にある。債務不履行という言葉は存在せず、相手の約束違反に対しては、容赦なく損害賠償の要求をつきつける。
>とにかく納得するまで、質問の手をゆるめない。「聞くは一時の恥」どころではない。納得してから取引を始めるのがユダヤ商法の鉄則。
>品物を売るとき、あらゆる統計・資料を用いて、高く売ることがいかに正当かを説明しようとする。絶対に安売りはせず、「日本人は商品に自信がないからまけるのだろう」と言う。
>ユダヤ人が2000年間も迫害されながらも、途絶えることがなかったのは、「健康」を最重要視してきたからだ。金に糸目をつけず、たっぷり食べることで、結果的に健康が維持できる。それがユダヤ商人の最大の元手だ。しかもユダヤ人は、週5日制で儲けている。週6日フルで働いて対抗する、というのは間違い。5日はたらいてペイしないような商売なら、辞める方が賢明。

どこまでも合理的で人間通。
しかし金に溺れているわけではなくしっかりと自分も大事にしている。
働き方改革にも通ずるところがあります。

>自分の好きな道で商売を始めると、なかなかそれはうまくいかない。対象が好きなものだと、ついついおぼれてしまうから。本当の商人は嫌いなものを売る。そのほうが、どのように売れるかを真剣に考えるし、弱点だから、必死にもなる。

これは意外。
「ユダヤの商人」を数年前読みましたが、藤田氏のゴルフクラブを大量に輸入して売りさばく話やマクドナルドを銀座に作った話など、”商売人”としての貪欲さ、人間との向き合い方が生々しく描かれていたのを覚えています。
ユダヤの商法、この本昔に買ったんだよね、すごく読みやすい、高かったけど。あとロケット佐々木て本も面白いhttps://www.amazon.co.jp/ロケット・ササキ-ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正-大西-康之/dp/4103500719/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1503448088&sr=8-1&keywords=ロケット佐々木
この連載について
イスラエルのテクノロジー企業が、世界を席巻している。もはや「中東のシリコンバレー」どころではなく、米国に次ぐポジションを確保。その強さの源泉にはイスラエルの国策のほか、ユダヤ人たちが歴史上培ってきたイノベーションの秘策があった。世界を手中に収めるユダヤ人の強さの秘密に迫る。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連企業等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
11.5 兆円

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