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難しいテーマを扱いますね。
営業マンになった直後まず教えられたのは、
「商談はもちろん、酒の場でも宗教と政治の主張はするな」
でした。同じような教えを受けた人は多いのではないでしょうか。理由はこうでした。
「正解は誰にもわからないから」そしてもう一つは「得点の可能性よりも失点の可能性の方が高いから」
これはある意味正しいとは思いますが、それはやはり日本人が他者を尊重するほど精神的に成熟していないからなんじゃないかなとも思います。
Jewish Americans(ユダヤ系アメリカ人)とイスラエル人、つまり米国人で祖先や宗教的にユダヤの系譜を持つ人と、現在のイスラエルに生まれ住んでいるとは、無論関係しつつも実際異なり、本編は前者のまとめですね。

ユダヤ系アメリカ人について私が最も着目しているのはズバリ、その数です。
700万人くらいいると言われ非常に多く、イスラエルの今の人口よりも、中国系アメリカ人よりも多いです。
つまり、母数が多いから成功者も多いという事は一面あろうと思います。

次に、アインシュタインやスピルバーグなど有名ですが、金融やITに偏っているイメージはあるものの実際は芸能、科学、ビジネスなどで分野横断的に成功者は多いと思います。
ただし政治に関しては票数があるので3大人種に比べユダヤ系は多くはありません。最も資金面で支援するのでその影響力は言うまでもありません。

という事で、ユダヤ系スゴイ!というのは事実のような気もする一方、ユダヤに限らず移民スゴイ!というのもまた特に起業家層をはじめビジネスの世界では常識ですし、もっと言えばアメリカスゴイ!という事もあり、どのファクターが実際にスゴイのかはいろいろアカデミックに検証したらもっと面白いと思います。
この偉大な人々の経歴を見て共通点がすごくあると思うのは、特に親の代に国や周りに頼ることができず、自らが強くあらねばならなかった方々であるということ。
そしてその中で異国でもかなりの高みまで登った方であったこと。
おそらく遺伝ではなく、環境とそれに打ち勝つために各家庭が子孫に与えた教育が今に繋がるのだと思います。

ユダヤ人は境遇的にどの国でもマイノリティーになりやすいため、そういう状況になりやすい。
なので、シェリル・サンドバーグのいうユダヤ式の教育とは、そういう教育なのだと想像します。

私は中国人ですが、両親が大人になってから日本に渡り、私も日本で育ったため、その環境を非常に想像できます。
文化大革命後に世界に飛び立った中国人やその子孫がシリコンバレーなどで活躍しているのも同じ理由ではないでしょうか。
ユダヤ人といえば、「金融」のイメージがあるかもしれませんが、今は、グーグル、フェイスブックを始め、シリコンバレーでも圧倒的な存在感を見せていて、その嗅覚と先見の明に、改めて脱帽しました。

もちろん、彼らが全員、敬虔なユダヤ教徒かというと、そうではないのですが、その教育と、社会環境が与える知性の爆発には興味をそそられます。その辺りは特集の後半で、追っていきます。

ちなみに、ユダヤ人の定義は「ユダヤ人の母から産まれた者、もしくはユダヤ教に改宗し他の宗教を一切信じない者」(帰還法)です。
確かにこの10人で何かを語るのは難しいですが、世界人口の0.2%のユダヤ人がノーベル賞の20~40%を受賞しているのはさすがに人口比でみてもダントツです。

だからなんだ?と言われればそれまでですが、やはりその教育方針などには興味があります。
Newspicksでの投稿は1000字までなので、興味あるかたはボクのFBページで続きを読んでください。

このNewspickの連載記事は白人系ユダヤ人=アシュケナジ系ユダヤ人=アシュケナジムについての特集だ。それはそれで何の問題はない、世界中のほとんどの人がユダヤ人といえばアインシュタインやスピルバーグを想像するだろうからだ。

しかし、ユダヤ人にはもうひとつのグループがいる。アジア・アフリカ系ユダヤ人=スファラディ系ユダヤ人=スファラディムだ。ほかにもエチオピアやスーダン系などのユダヤ教徒がイスラエルの移民してきている。現在のイスラエルはスファラディム系のほうが多いはずだ。つまり、ひとくちにユダヤ人・イスラエル国民といってもロシア系やドイツ系、スペイン系やアフリカ系までいろいろな顔立ちの人がいるということだ。

それではユダヤ人のルーツとはなんなのかという問こそがじつに興味深く、まったくNewpicksネタではないので、ここでざっくりお話してみよう。

ユダヤ人の精神学者のフロイトは遺作となる『モーセと一神教』で一神教の起源仮説を唱えている。紀元前14世紀ころのエジプト王アメンヘテプ4世=改名しアクナーテン(アクナ・アテン、残された石像をみるかぎり、どうやら水頭症を患っていたらしい)は、旧来からの多神教を廃し、太陽神アテンを唯一神とする宗教改革を行った。首都をテーベからアマルナに移したほどの力の入れようだった。

しかし、唯一アテン神信仰はアクナーテンの死後、旧来の神官たちの巻き返しで排斥され首都もテーベに戻される。いっぽうで一神教はアマルナにいた人びと(かれらがのちのユダヤ人となる)に受け継がれ、彼らは多神教を国教とすることにもどったエジプトを追われる。国境地域の総督だったモーセはその一神教を信じる人びとを連れてエジプトを出る(出エジプト記)というわけだ。

ちなみにアクナーテンの息子はトゥト・アンク・アテンという名前を父親から与えられれたが、父親の死後テーベに連れ戻されてトゥト・アンク・アメンと改名する。唯一太陽神アテンから多神教の主神であるアテンへとキーワードを入れ替えたのだ。トゥト・アンク・アメン、すなわち黄金のマスクのツタンカーメンである。上記すべては学術的に真実かどうかは定まっていないがいかにも面白い話ではないか。

(つづく)
確かに、日本人でここに上がった人に並ぶ世界的知名度を持つ人はビジネスシーンではなかなか思いつかない。この記事ではユダヤ人にフォーカスされているが、本質は日本で大成功しても世界的な知名度を得られないが、アメリカで大成功すれば世界的知名度を自動的に得られるということだろう。
宗教とイノベーションの関係というのは面白い。
ここで参考にしたいのが、濱口秀司さんのイノベーション論。

日本人の「決められない」が武器になる--世界を4分類してわかったイノベーションに適した国家とは
https://newspicks.com/news/1079436

日本も神道を突き詰めていくと、イノベーションを起こせる可能性がある!
イスラエル、ユダヤから学ぶと同時に、日本固有の思考ともこの機会に向き合っていきたいですね。
Becoming Facebookの中で、ザッカーバーグが、「あなたの強い意思の源泉は何か」という質問に対して、「Jewrish mother」と即答している箇所はとても印象に残っています。因みにこの質問者はインテルの創業者であるGroveで、この答えによって2人の間に「Jewrish」という共通のアイデンティティーを見出し、すぐに深く打ち解けたと書いてありました。このように「Jewrish」の強いコミュニティが形成されていくのですね。
ーーー
Grove followed up: “Where does that willpower come from?” Zuckerberg considered the question—possibly for the first time—and concluded simply, “Jewish mother.”
各界で才能を発揮しているユダヤ人。その多彩な顔ぶれの中には、テクノロジー系実業家もけっこういるようです。

この記事にあがっている成功者たちの、ユダヤ人としての物語はもっと読んでみたいですね
この連載について
イスラエルのテクノロジー企業が、世界を席巻している。もはや「中東のシリコンバレー」どころではなく、米国に次ぐポジションを確保。その強さの源泉にはイスラエルの国策のほか、ユダヤ人たちが歴史上培ってきたイノベーションの秘策があった。世界を手中に収めるユダヤ人の強さの秘密に迫る。
ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く金融グループである。株式・債券・通貨・不動産取引のブローカーであり、貸付・保険・投資銀行業務にくわえ、プライベート・バンキングも行う。GPIF年金運用委託先の一つ。元幹部が1MDB汚職事件について、アブダビ系ファンドの内外から巨額の資金流用に関わった。 ウィキペディア
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