企業の変革期に求められる最先端のマネジメント【後編】
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注目のコメント
うむ。今年は昇格試験なので勉強になる。経験論や精神論に依らず、科学的なマネジメントを心掛けたい。
この連載にもコメントされてる入山章栄さんの経営学の本は、業務の参考になるのでよく読み返してるのだけど、「ドラッカーは世界の経営学者には読まれていない」という事実の指摘に最初驚いた。あれは、科学ではなく哲学(的な名言集)なんだよね。
と言いながら今、ドラッカーの「チェンジ・ザ・リーダーの条件」を読んでるんですが笑、ドラッカーの言葉は、ある程度マネジメントの実務経験を積んだ人の艱難辛苦を知恵みたいに言語化してるから共感されやすい反面、その経験のない人がドラッカー読んでマネジメント力が付くとは思えない。経営環境が激変するなか、日本企業はさまざまな変革を求められています。これらの変革を進めていく上で最も重要なカギになると考えられるのが、「マネジメント」=管理職です。マネジメントの最新事情と管理職が目指すべきリーダー像を探る全2回にわたる特集の後編では、「マネジメント」が見直すべき三つの方向性を示すともに、「マネジメント」に向けた今後の提言についてご紹介します。