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ソニー創業者・盛田昭夫が53年前に提唱した「働かない重役追放論」

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    まるで今週書かれた記事かと思ってしまいますが、53年前の寄稿記事とのこと。この53年間、一体何をやっていたんでしょうか。
    「日本の多くの企業は社員の事なかれ主義を根底にした体制であり、極言すれば“社会保障団体”の観さえある」という指摘は老舗大企業だけでなく、たかだか創業10年少々の新興企業にも当てはまる話で、問題の根深さを感じます。

    現役の一企業経営者が他の産業にまで及んで領空侵犯的に自身の考えを発信するといった言論空間が今の日本にあるのかと思うと、盛田さんの切れ味の鋭さがなおさら際立ちます。

    それにしても、「文春」という文字を見るだけでピックを躊躇ってしまうことを思うと、週刊文春は部数と引き換えに相当程度、会社のブランドを毀損していると感じます。


  • 製造業 Marketing Manager

    盛田昭夫氏の本はどの本を読んでも40-50年前とはとても思えない話が目白押しです。まずは「Made in Japan」を読んでみるといかにソニーが起業当初から先進的な会社で取り組みをしてきたかがわかると思う。井深、盛田、大賀時代のソニーは本当に凄かったんだなあ、と。

    ソニーは一風変わった会社で働かない部長も中にはいたかもしれないが、仕事が大好きな部長が多い社風には思える。昨今は本当に能力が無いとソニーの統括部長にはなれない時代になっている。


  • 上海駐在 中国事業

    今も昔も変わらないですね。日本企業の欠陥はいつまで経っても欠陥であり、それでも会社が成長できた昔と、通じなくなった今日に現れているのでしょう。本稿の末尾で解説の方がコメントされていますが、

    「日本のカイシャで出世するなら、求められるのは突出した成果より忠誠心・・・高いスーツを着てお重に入った弁当を食べながら静かに会議をするシャープの役員と、コンビニ弁当をかき込みながら深夜まで唾を飛ばして議論するホンハイの役員」

    この差がすべてでしょうか。私もすでに書いたことですが、会社の業績は社長・役員・事業部長の能力次第です。「現場の能力」などは存在しません。トップや幹部が変われば、必ず、現場は力を発揮します。だからこそ、幹部クラスには高給が支払われ、権限が与えられ、多くの人が彼らに従うのです。業績がダウンすれば必ず、上層部に原因があります。しかし、私がこれまでに出会った経営幹部の方々は、その優劣の乖離があまりにも大きかったです。そしてこのコメントは自分にも言い聞かせるものです。言い訳をしている時点で、会社の経営(の一端)を担う資格はありませんね。


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