ジーンズメイト、RIZAP傘下で再生できるか
東洋経済オンライン
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ジーンズメイトはここ数年「PB強化」を掲げていたように思いますが、結局PBといっても自社の企画力がなければ安かろう悪かろうになってしまう。
やはり下記部分がポイントでしょう。それでも復活できるかどうかは相当厳しいのではと思います。
逆に成功すれば、低迷する他のアパレル専門店のモデルケースとなるかもしれません。
「実は新PBの生産委託先は従来と変わっていない。発注ロットも格段に多くなったわけではないが、工場に宇山氏や高橋氏が実際に訪れ、商品のパターンをひき直したり、技術指導したりして商品の完成度を高めた。」この取り組みではまったく再生できなさそう。すでに6900円ジーンズはライトオンのバックナンバーもある。
空白地帯ではない。
ジーンズメイトが学生に支持されるが、学生卒業後支持されないのは店舗作りがそういう学生向けになっているから。改装せずに品揃えをいじっただけで客が獲得できると考えてるところにアパレル脳のアホさ加減が伺いしれる。
あとクロスカンパニーを「第二のユニクロ」と書く記者は物知らずのアホ。東洋経済はアパレル記者を以前から養成できていない。一か月ほど前に約30年振りにジーンズメイトの新宿三丁目の店舗に行きました。リーバイスやエドウィン、Leeといったお馴染みのブランド中心の品揃えでしたが、夏に涼しい素材や自分のようなオジさんには嬉しいストレッチ素材など知らないうちにジーンズも進化してました。
裾上げ中にお店のなかを見て回ったら息子がいま好きなドラゴンボールの悟空の道着風のTシャツがあったりとなかなか楽しい買い物でした。
理屈は抜きで楽しい買い物体験が続くと良いと思います。新しいPBジーンズも試してみるの楽しみです。