進化する北海道ワイン フランス産に迫るピノ・ノワール
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コメント
注目のコメント
良いワインは良いぶどうから、ということで北海道でのワイン用ぶどう生産~ワイン造りは盛んになってきてますね。
もともと緯度的に、フランス北部やドイツなどと同様の栽培環境であることも大きいと思います。
記事にある「空知の有効積算温度は右肩上がり。フランス北部のワイン産地とほぼ同じ気温」というのも、短期的には良いかも知れませんが長期的には地球温暖化により、栽培環境が保証されていないということだと思います。
長野県のワイン用ぶどう農家に伺った際も、5年ぐらいで気温が少しづつ上昇しており、少しづつ高地に園地をシフトしたり栽培品種を変えたりして対応しているそうです。
日本酒の世界で言うと、山田錦の産地がこれまで兵庫あたりが北限だったのが、最近は栃木や新潟に産地が広がってきています。