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大変勉強になりました。56年前に書かれたということですが、今読んでも今の状況にマッチしていて時代錯誤を感じませんでした。売り手市場というのも同じですね。
ブロックと石垣も仰る通り。最後の解説部分に書かれている「あまりにも上手く組みあがりすぎてしまった石垣は、それ自体、変革やチャレンジの妨げともなる」というのは確かに。そして上司を補完している部下は不満を持っていることもあるかも知れません。

スイスの靴屋さんやアメリカのベルボーイさんのようにどんな仕事でもプロとして誇りとやり甲斐を本人が強く感じられるのが理想ですね。社会に悪影響を及ぼすもの以外、不要な仕事というのは世の中ないものだと思います。周りの人がやってくれている仕事に対する感謝の気持ちも大切かも知れませんね。
56年前の文章とは思えないほど、今の就活にもビタっと当てはまります。

>前にもいったように、日本人の就職の思想は「奉公」だった。アメリカでは、それが「契約」なのである。<
これは就活の話だけではないが、こういう文化自体を変えるのは難しいことなんだなあ。
「あやまちを改むるにはばかることなかれ」という論語の一文は言うは易く行うは難しですが、本当にその通りですね。今となっては米国を礼賛する一方で日本を卑下しがちな風潮も含めてはばかることなく改める必要があるのではないかと思います。
私は1981年にソニーに入社しました。就職を望んでいたわけではなく、父親が突然高校卒業式の日に行方不明になり、路頭に迷う家族のことを考え、大学行きを諦め、就職を選択しました。

その際、高卒で入ること、まずは生活のためが大きいければ、それでも少しでも自分の夢を実現したい、将来世界にはばたく仕事をしたいという思いで、ソニーがいい!と思いました。

しかし周りからは、ソニーのような大きな会社は、親が失踪したような家庭事情が入れない、という方もいて、無理かなとも思ったのですが、そのときはとにかくやってみよう!ということで応募しました。
当時中途入社で普通科の高卒も募集していたのです。

まだ怖いもの知らずだった私は、生意気なことを言いまくった面接の最後に、正直にこう聞きました。
「私は父親が蒸発し、片親の状態です。それでもソニーに入れるのでしょうか?」とストレートに。
そうすると、入社後、上司となった面接官の課長の方が、こうおっしゃいました。
「家族のことは関係ありません。私たちはあなたを見ている。あなたがソニーで活躍してくれるかで判断しますので、そこは心配ないですよ」という主旨のようなことをおっしゃったのです。
私は19歳の若造ながら、感激しました。
この記事の「これからの企業は個人の特性をこそ、評価する。個人の方も、人間の値打ちはその能力にあるということを自覚しなければならない。」
という見たとき、ふと思い出しました。
56年前!? 普遍的な価値のある文章ですね。^_^
石垣の例えに感銘。確かに不揃いの方が強いと思う。理念というにわかがあれば。

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