日経平均は小反落、利益確定売りが優勢 売買代金2兆円割れ

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注目のコメント

• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2017年08月16日

  日経平均株価、TOPIXともに2営業日ぶり反落。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,034/値下がり874と買い優勢。業種別では上昇15業種/下落18業種。石油石炭製品、水産・農林業、空運業が高く、その他金融業、建設業、ゴム製品が安い。東証1部売買高は14.3億株。東証1部売買代金は1.8兆円と15営業日ぶりに2兆円割れ。
  
  為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて110.5-110.7円の小幅なレンジでのもみ合いに終始。
  
  日経平均は寄り付き19,750.55円、前日比-2.76円。前場寄りから後場大引けにかけて概ね19,720-19,770円のレンジでのもみ合いに終始。日中高値は19,776.86円（9:26）。日中安値は19,719.08円（9:55）。終値は19,729.28円、前日比-24.03円。日中の高値値幅57.78円と動意薄の相場展開。
• 馬場 正敏

  個人投資家

  ・2017年08月16日

  北朝鮮情勢が不安定なので、何かあったら日経平均は暴落するかもしれません。現金で持ったり、純金信託などにしといたほうが安全と言えば安全だと思います。