血液で13種類のがんを早期発見 今月から臨床研究へ
NHKニュース
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癌は、DNAのコピー間違いにより
起こると言われる。
言ってみれば、特定の頻度で起こる
バグの様なものだが、バグを繰り返す
と中には良いバグがあり、進化が起こる。
映画マトリックスそのものである。
だから、癌は実は必要悪であり、
人間が背負った宿命の様なものである。
だから最後まで残る病気と言われている。
この最も克服困難な病気の早期発見は
大変ありがたい。
検査のさらなる簡便化を期待する。これはNEDOのマイクロRNA測定技術基盤開発事業の成果ですね。設立当初から熱い期待を集めた事業。産業界からは東レや東芝やプレシジョン・システム・サイエンス社が参加、産学公連携コンソーシアムに基づく力強いプロジェクトであり成果です。はやい製品・サービス化と国際展開に期待。
感度が高すぎると、検査に引っかかる人間が増え、不要ながん治療を受けることになる可能性が高まる。
がんの早期発見が叫ばれている一方で、実はがんではない患者さんに対する誤診、不要ながんの外科手術や抗癌剤投与が問題視されているのも事実。
特異度もしっかりと確立された検査であれば期待大ですね。