楽天ポイントによる投資信託の買付制度、いよいよ8月26日に開始!月間最大10万ポイントまで投信購入にまわせるようです
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注目のコメント
ポイントをショッピングで使われ、加盟店に支払うよりも自社に残させて運用させることでPLを改善、証券会社の残高を拡大させるという財務上の戦略。
ネットで買い物をしてポイントを多く持っている人は買い物中毒タイプなので、その層がポイントを投資に回すというのは考えにくいが、どう出るでしょうか。これは楽天ならではのオンリーワン施策。消費者の行動の選択肢を増やしてユーザー満足度を高め続ける姿勢は見習うべきことが沢山ある。これから追随して他のポイントサービス会社も参入するだろうけど、楽天ならではのスキームを活かしてほしい。こうしてネットショッピング(ネットサービス)が自社連携を通してユーザーの依存度を高めている反面、店頭離れが進む小売業はどう対抗するのか。楽天が投信を始めたから何?と他人事ではいけない。こうしてどうせ買うなら楽天、「理由は安いし、ポイントで投信を買えるから」とリアル店で購入する理由がまた一つ減ったことに気づかないといけない。
最近この手の話が多いが、そもそも投資信託の敷居が低くなったところで興味のない人は興味ないので、顧客の裾野が広がるとは思えない。
wechat payのように、ある口座に入れておくと非常に高い金利が付くなら、入金しておく口座を変えたり複数持ったりする行動はありそうな気がする。その方が手軽だしね。口座はみんな持っているものだから。
ただ日本の金融は規制が厳しいから…