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昨年は、米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダムガーディアン」の最中に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1型」の発射(成功)で米韓両国を牽制し、9月5日には準中距離弾道ミサイル(ノドンかスカッドER)3発を同時に発射、1000キロ離れた北海道沖の同一海域に着弾させ、9月9日には第5回目の核実験を行いました。
いずれも9月9日の北朝鮮の建国記念日を意識した政治的意味合いを備えたものでしたが、今回の「グアム沖に4発発射検討」は同じような位置づけながら、さらにエスカレートしたものになることを示しています。
米韓側も、今年は7月中の2回にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受け、合同軍事演習を8月第3週に前倒して実施、緊張が高まった4月と同様、空母カール・ビンソンとロナルド・レーガンの部隊を展開する方向です。
そこで今回の北朝鮮側のメッセージですが、ポイントとなるのは「中旬までに計画」と「グアム沖40㎞」という2点です。
まず第1点ですが、公表しようと秘密裏に行おうと計画するのは自由です。計画し、ミサイル発射を準備することによって、米国との対話の道が開かれないものでもありません。
とにかく、この強硬姿勢は北朝鮮に一貫しているもので、「米国の圧力に屈したのではなく、北朝鮮の強い姿勢によって米国が折り合わざるを得なくなった結果の対話への動き」を演出する必要があるのです。
さらに、グアムの沖40キロという海域は米国がグアムに配備しているTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の射程圏内(射程200キロ、射高150キロ)です。その前にはイージス艦に配備されたSM-3(射程1000キロ、射高500キロ)というハードルがあります。
そこをわざわざ選ぶということは、米国側にたたき落とされることを前提としているわけで、米国にTHAADを発射させたのは北朝鮮が米国と対等の立場になった証明、とアピールするでしょう。
しかし、チキンゲームは、まかり間違えれば破滅につながるわけで、事故でミサイルが日本国内に落下することまで視野に入れて、政府に日米同盟の抑止力を機能させるべく万全の取り組みを求めるとともに、国民個々としても注意を怠らないようにしたいものです。
トランプ大統領の発言は、北朝鮮の「火星12型でグアム周辺を包囲射撃する作戦計画を慎重に検討している」という発言に対して行われたものです。
さらに遡れば、北朝鮮がこのような発言をしたのは、7月30日と8月9日、米空軍のB1爆撃機が、日本の航空自衛隊のF2戦闘機や韓国空軍戦闘機と編隊飛行等の共同訓練を実施したからです。B1爆撃機が配備されているアンダーセン基地が所在するグァムを攻撃すると言うのです。
米朝の挑発合戦とも言えますが、一般に、威嚇している間は軍事力行使はありません。もちろん、その先にはあり得るのですが。
そして、注意深く見ると、北朝鮮は、米国の軍事力行使を避けようと言葉遣いを選んでいます。
まず、ターゲットが、「米国本土」ではなく「グァム」であることです。北朝鮮は、「米国本土は北朝鮮のミサイルの射程内にある」と主張しているのですから、本気で米国を威嚇するなら、「米国本土」でも良いはずです。
しかし、米国本土攻撃の意思を示してしまうと、それ以上の威嚇はありませんから、カードを使いきることになります。さらに、米国が北朝鮮の核攻撃を信じれば、次に北朝鮮のミサイル発射の兆候をとらえた際に、自衛権を発動して軍事力行使するかもしれません。
第二に、「グァム周辺を包囲射撃する」というのは、「グァム島は攻撃しません」という意味です。あくまで警告としています。飛翔距離や飛翔時間まで公表するのは、北朝鮮に弾道ミサイルによるグァム島攻撃の能力があることを誇示するためです。
挑発合戦を繰り返す両国ですが、北朝鮮がミサイル発射をしたくないのは明らかです。米国が自衛のために軍事力行使するからで、北朝鮮は完膚なきまでに叩きのめされるからです。
一方のトランプ大統領の発言は、あたかも、北朝鮮を追い詰めて自衛権行使の理由となる行動をとらせたがっているかのように見えます。
どのような事象が自衛権行使の引き金になるのか、レッドラインを示さないトランプ政権は、誰にも知らせようとしません。
米国が自分の都合で軍事力行使するのです。しかし、球を握っている米国は、その難しい判断を迫られているということでもあります。
専門家に簡潔で明快なコメントをお願いしたいです。
来週東京への帰国フライトなので切実です。
有事法制参考Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E5%AE%88%E9%98%B2%E8%A1%9B#.E6.AD.A6.E5.8A.9B.E6.94.BB.E6.92.83.E4.BA.88.E6.B8.AC.E4.BA.8B.E6.85.8B.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E5.85.88.E5.88.B6.E7.9A.84.E8.87.AA.E8.A1.9B.E6.A8.A9
その意味で、北朝鮮の挑発は別の次元に入ったといえます。
僅か3ヶ月前に成功したばかりの新型ミサイル、火星12を一度に4発、しかも予告したコースを通って、狙ったところに着弾させると宣言したことは、2つの意味が考えられます。
第一に北朝鮮がRD250エンジンの技術を完全に習得、国産化し、火星12の量産に入っていることを宣言したということです。
北朝鮮は既に60発の核弾頭を保有しているとされていますので、欠陥ミサイルのムスダンなどとは比べ物にならない完成度を誇る火星12(及び派生型の14)が本格的に量産されれば、日本はおろか、本当にアメリカに大打撃を与え得る能力を北朝鮮は持ち得ることになります。
2つ目として、ここまで強気に出れるのは、やはり中国やロシアの暗黙の了解があると考えられる、或いはあえてそれを示唆していることです。
北朝鮮としては、このようなかつてない自国の軍事的能力を誇示することで、一気にアメリカに北朝鮮の核保有を認めさせ、交渉に引っ張り出すつもりなのでしょう。
尚、北朝鮮は同時に「日本如きは一瞬で焦土化できる能力がある」と威嚇していますが、残念ながら純軍事的にいえばそれは事実です。
今後北朝鮮は軍事的能力をバックに、アメリカが交渉に応じるまで、何度でもこうした挑発をエスカレートさせることが予想されます。
その意味で戦争か平和かのボールは、今やアメリカ側にあるといえます。
トランプ大統領の今後の対応に最大限の注意を払う必要があるでしょう。
もはや外交や制裁で解決することはできない。
米国では北朝鮮への直接攻撃が議論されているようだが、米国が何らかの軍事的手段を行使する確率は五割を超えたと思う。
危機管理と経済概念を混同するのはよくありませんが、あまりに額が違い過ぎるので、こういうところでも比較的安価で防衛力が上がる「敵基地攻撃能力」を日本も持つべきという議論が出てきて欲しいですね。