ドライバーの25%、睡眠5時間未満
日本経済新聞
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注目のコメント
トラックで調査してもきっと似たようなことが起こるだろうなぁ…
労働時間が長くて寝る時間がないってことならそもそもそこを改善すべきなんだが、労働時間が短くても、出勤時間が早過ぎるなどの問題で、睡眠を充分に取れてないケースがある気がする。
うちの会社でも、毎日の労働時間が9時間程度とまったく多くないにもかかわらず、毎日眠そうな顔をしているひとがいて、面談を実施したら、なんだかんだテレビを見たりしていると遅くまで起きてしまうと。
そのドライバーは出勤時間がam3時なので、10時頃までテレビなんなを見ていると睡眠は5時間を切ってしまうことになる。
この辺は会社として厳しく指導してるのだが、さすがに家での生活までモニタリングするわけにもいかず、改善に苦労きている。米自動車協会交通安全財団の研究によると、睡眠が5~6時間では交通事故リスクが約2倍に、4~5時間では4倍以上にものぼることが明らかにされているそうです。また、リスクの大きさとしても飲酒運転の場合に匹敵するとのこと。たしかに教習所でも、睡眠不足含め少しでも体調に違和感があったら運転を控えるようにと指導されました。
バス以外も含め運転に関わる仕事では、直接的に人命に関わりやすく、労働環境の改善などは急務といえます。