引きこもりを経験した男がネット出店支援サービスで大成功できた理由
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つい先日ある会合の三次会だかで、4・5人くらいになったときに彼がいて、初めて会ったのだが、随分美しい心の青年だなと感じたが、活字になったこれを読んでみて、納得した。
こんな素晴らしい感性と優れた地頭の子どもがあぶれる学校システムのポンコツぶりが痛い。
いつかお母さんにお話しを聞いてみたいな。むちゃむちゃ正しい!!
――鶴岡さんの考える「良いプロダクト」とはどのようなものでしょうか。
ユーザーの期待に応えるプロダクトです。僕は、ユーザーの期待を、「ユーザーが知らないこと」だと考えています。
ここ数年、ユーザーヒアリングを大切にする「ユーザーファースト」が流行っています。これは、ウェブサービスを提供する側が、ユーザーのあらゆる要望に応えようとする動きなのですが、彼らの需要は基本的に「今日の苦労を解消したい」という刹那的なものなので、その要望に毎回応えていても根本的な解決にはならないし、疲弊してしまう。なので、弊社ではユーザーヒアリングをほとんど行っていません。
僕が考えるユーザーファーストは、BASEを選んでくださった方々に5年後、10年後も「BASEを選んで良かった」と喜んでいただけるようなプロダクトを作ること。そのために、ユーザーに言われてから動くのではなくて、彼らが本質的に求めているものを理解して、その潜在的な求めに対してプロダクトをブラッシュアップしていくことを大切にしています。ユーザーの1歩も2歩も先に行き、時代を待ち伏せするくらいの感覚で作りたいですね。```最近BASE気になってたので読みましたが、頭の良い方なんでしょうね。名言が散りばめられてました。
「サービスが価値に合っていれば価格は究極的にいくらでもいいと思うんです。」
「ユーザーの1歩も2歩も先に行き、時代を待ち伏せするくらいの感覚で作りたいですね。」
「「みんな辛いのなら誰も辛くない」という極論に達しました。」