やっぱり最後は愛ですよ
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注目のコメント
古坂さんの言う「愛」は、全てを包み込むような大きな「愛」なのですが、実際に古坂さんとピコ太郎と知り合うと、言っていることがとても府に落ちるのです。
言うだけではなく、常に周りの人達には誠実な対応ですし、言葉の節々、振る舞い、態度、行動の全てが、人への「感謝」と「思いやり」で溢れているのです。
とても頭の良い方ですので、前回までの話の通り、徹底的に戦略的に考え、忍耐強く時間をかけ試行錯誤したゆえ、ピコ太郎は売れたわけです。
ただ、もう一つの大きな成功要因は、古坂さんの「愛」を受け古坂さんを大好きになった人たちが、古坂さんとピコ太郎を「愛」に溢れるサポートをした、ということだと思います。
今回、チャンピオンズリーグ決勝を通じて、古坂さんとピコ太郎と知り合うことが出来て、とてもよかったです。ビジネス的な思考はもちろんのこと、「愛」に基づく「信頼関係」の大事さを、改めて学ばせて頂きました!
Love for All!「愛」…内輪ネタで恐縮だが、ユーザベースの人にとってはかなりタイムリーなキーワード。昨年年末のYear End Partyという世界中の社員集まるイベントでのこと。「Love & Passionがキーだよね」という話が出た。
何かというと、梅田さんと新野さんが出張中に語り合ってこれまで振り返った時に、事業も組織も愛して、情熱を燃やせると、やはり楽しくなるよねという結論に到達したという話。
本当にそうだなぁと思っている。おまけにお金だけとかでは事業や組織は愛せない。愛せる事業や組織があるということはミッション・ビジョンがあるし、そういうところに共鳴して愛してくださるお客様がいる。これはどの会社でもそうだと思うし、自分自身もSPEEDAやNewsPicksで、様々な時にとても感じる。
結論に、とても同意です。
『その中でも、やっぱり一番大事なのは、愛というのが僕の結論ですね。』人事コンサルをしていて、経営理念などを設計する際に最近よく出てくるのが「愛」という言葉。
少し前は市場でどう戦うかとか軸が“会社”で、これが社員の生き方とか顧客個人とか“人”にスポットが当たるようになってきている。
スポーツでも、昔って負けると「日本の恥だ、帰ってくるな」みたいな風潮が強かった。愛なんかこれっぽっちも無い。今は徐々に選手個人へスポットが当たるようになってきている。
この愛と呼ばれているものが、今の世の中の潮流になっている気がする。
古坂さんのお母様の
「まずは1番を倒せ。ただ、倒した後はちゃんと手を差し伸べろ。そうでないと、あんたの意見は通んねえよ。下から上にしゃべっても誰も聞いてくんないよ。上から手を差し伸べていたら、いざというときにいろいろ聞いてくれるから。まず自分が勉強して、強くなって、上に上がる。そしてそこからやればいいから」
この言葉は、もう愛そのものですね。