コマツが仕掛ける、IoTプラットフォーム「LANDLOG(ランドログ)」。その思惑と、スマートコンストラクションの現状 -コマツ 四家氏インタビュー
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7月19〜21に行われた展示会で、コマツが発表したのは世界最先端の自社の建設現場IoTプラットフォームKomConnectのオープン化でした。SmartConstructionの世界をリードするコマツが仕掛けるその全体像が、同事業をリードする四家執行役によって赤裸々に語られています。
自信があるから解放する、それだけ"ダントツ"だということ。
(ダントツを目指すのはコマツの社風)
すべての日本企業に学んでほしい、ダントツのさらに先に目指すこと。ここまで進んでいるのかと驚くはずです。
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「コマツは絶対に排他的にはしません。そうしないとオープン性がすべて失われるし、究極にはお客様にとって価値あるものを提供していくということが目標です。かっこいいことを言うようですが、逆に言うと負けない自信もあります。」IoTの成功事例と言われるコマツが打つ次の一手、「LANDLOG」について、インタビューをして参りました。
すでに、スマートコンストラクションというサービスで差別化が進んでいるのに、なぜ、IoTプラットフォームとなる部分を解放したのか?
ほかのメディアでは、分からなかったところを伺ってきました。