ロケットは、次の産業インフラだ

2017/8/10
ホリエモンこと堀江貴文氏が出資するロケット開発会社、インターステラテクノロジズ。宇宙空間まで飛ばそうとした1号機「MOMO」は上昇の途中で不具合が生じ、当初の目的を達することはできなかった。
日本初の民間の単独ロケット開発について、社長の稲川貴大氏は、次世代の産業を支えるインフラとしての新しい市場づくりにつながると、その意義を語り始めた。