【岡島×入山】なぜ今、「40歳社長」なのか?
NewsPicks編集部
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注目のコメント
面白いです。記事中、「日本のような新卒一括採用のマーケットでは、どの時代にどんな労働市場の需給状況だったかはどのようなリーダーが輩出されるかと関係がある」とありますが、これはその通りだと私も思っており、同時に日本社会の抱える問題点と思います。言ってみれば、日本の労働市場では生まれながらにしてこうした「誕生日差別」が前提になってしまっており、新卒プレミアムを活かせなければその後の人材価値にも甚大な影響が及んでしまうという事実が明らかになります。
誕生日によって得られる成長機会が変わるのはある程度運命として不可避だとしても、新卒就職活動は多くの人にとってワンチャンスであり、そのワンチャンスで才能まで潰れてしまうのは日本経済の潜在成長を考える上でも損失かと思います。特に若年人口が減っている以上、尚の事、そう思わされます。1970年生まれの46才の私はどうすれば良いのだろうか。アプリ子会社JapanTaxiのエンジニア達と話をしているといつも悩みます。
例えば会議で、、、会議自体あまりないのですが、、、違和感を感じたとしましょう。その違和感は、自分のマネジメント経験から来るアラートなのか、単にテクノロジー的に自分の感覚が古いからなのか。
アンラーン&ラーニングの日々、続いています。↓ほんこれ↓
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岡島 いえ、経営トップは今のままでいいと思います。
それよりも、トップのちょっと下ぐらい、ミドルの層が問題です。「年上のミドルの人たちよりも、若いプレーヤーの人たちのほうが付加価値創出できる」といった逆転現象が起きる企業が出てきています。