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・特別な体験ならブランドの路面店で、服はファストファッションで。
・「偏ったコンセプト、強烈な世界観→憧れ」が必要!
・「組織文化に染まったおじさん」には面白いお店はつくれない。
というのに共感する人は多いかも。(ブランド路面店でアクセサリーを買えるかは別として。)しかし、最後の終わり方は厳しいですね。じゃあ、未来はないのか、と。
個人的願望として、本連載のネクストステップとしては
①大量閉店続出!アメリカ&中国小売市場に異常あり。
②世界最古の百貨店ボンマルシェを擁するLVMHグループの野望
③現代の百貨店「無印良品」が提案する1,721万円の家
④「情報製造小売業」を目指すユニクロの着実な打ち手
⑤百貨店の「負債」とは?!都心の未来と地方の未来
などを、ぜひ特集して欲しいですね。
①は遠からず起こる日本の未来を考察するのに役立つと思います。SC含めリアル店舗の大量閉店が地域に起こす影響も含め知りたいですね。②はそんなリテールを尻目に拡大するグローバルブランドグループの本質とは何か、③と④でそんな外資に世界で対抗し得る日本の2トップの新しい取り組みを、そして最後に⑤で日本に戻ってきて百貨店の本当の価値と決別すべき負債を明確化し、都心と地方のビジョンを示す…休日の朝は、妄想が広がりますね。あ、グーグルのプロジェクトジャガードとかAIによる接客代行とかのITの視点も入れたいな。止まらない(笑)
「ズバリ、ここがダメなんだ!」という指摘はごもっともな一方、的確で面白い「新・百貨店」のアイディアに納得させられました。
湯山さんの「百貨店愛」が詰まったインタビューをぜひご一読ください。
今回の連載で、すでに百貨店を終えたことを前提に考えると、むしろ問題は、百貨店に変わる、新しいリアルな象徴を、これから30・40代世代が築いていかなければならないこと。
これが始まるのは、おそらく東京オリンピック後だけれど、いまから仕込んでいかなければ間に合わない。これから進行する巨大プロジェクトがあるなら、私なら、尖った30代・40代チームを組織し、実験的店舗とコミュニティをつくり、東京オリンピック後の未来に繁栄する種を仕込む。
たとえば、誰もが店主になれる「東京蚤の市」。メルカリのリアル版だが、ここにお祭りなどの宗教的色彩を組み込むことで、コミュニティの基盤がつくれ、継続的なビジネスへと成長させていくといったイメージ。
ドーバー引き合いに出してるけど、あれはあの規模だから濃さを維持できる訳で。コムデギャルソンだってブランドの濃さを維持する為に個別のラインは規模拡大しておらず、複数ラインを用意する事で拡大しているが、会社全体で年商400億前後くらいだったはずだ。比べて新宿伊勢丹は1つの館だけで年間2000億円以上売る。
伊勢丹だけにフォーカスするなら、個別のソフトである「リスタイル」「解放区」「イセタンサローネ」「ナンバートゥウェンティワン」などをそれぞれ強化し、別の商業施設やECモールでも売れるよう育てる事が、「伊勢丹」というブランドネームを強化するんではないだろうか。尖らせるのはソフトの方。それなら「百貨」を取り扱うメリットを最大限活かせる。
突き詰めると結局は中の「コンテンツ力」に行きつく。自分たちの顧客は誰で何を求めているか、その人たちが来たくなる・買いたくなる物は何か?これって過去から普遍的だし、売れてるところはみんなそれを考えてるだけなんじゃないのかな。
しかし、こういう方でも普段着はZARA、H&Mというと、本当に中間帯は苦しいんだろうな、というのがわかりますね。
連載初回で「情報発信業」としての百貨店の強みが失われた、というコメントをしましたが、この記事でもその一点ですね。諦めて不動産業になるか、絞りこんで頑張って情報発信するか。前者は地方モデル、後者は都心モデルなんでしょう。もちろん後者もセグメントを切って情報発信、という組み合わせなんでしょうが。
百貨店は、多くの人にとってハレの日に買い物に行ったりご飯に行くような場であった。つまりマス向け。一方で記事での「偏らせる」事例や提案は、偏らせるゆえにマスではない。大きい店舗で最大公約数を追うという形は、考え方も多様化している中で、ニーズとしても情報発信としても機能しにくくなっているのだろうう。
にしても宝塚とかAKBとは、大胆。大胆だけど、たしかにとも思わせられる。実際に経営者だったらやれるか、というのは置いておいて…
「勤続20年、30年のおじさんたちが今から新しものを生み出すのは不可能でしょう」
個人的に考えさられたのは変化という観点。最近良く考える、会社が継続的に運営することが大前提になっていることは果たして正しいのかということにも似ていたので。何事も続けると変化が怖くなるものだし、変化を強制的に起こすためにも仕組みを考えないと、待っているのはタチの悪い緩やかな停滞。
それに加えて主役は誰なのか、という観点も頷くことが多かったです。最近聞いたエースコックの話がまさにそれで、「ハオハオ」がきっかけとなってベトナムでシェアが6割と大成功していまが、そのきっかけはデザイン。日本人が考えたデザインでは全く売れず、ベトナム人が考えたデザインに切り替えて途端に大ヒット。パッケージを検索して見ると、うん、こりゃ日本人ならボツにするな、という感じで、良くエースコックの上層部はOKを出した意思決定がとても素晴らしいな、と(参考:http://global.innovations-i.com/interview/id/index.php?id=13&interview=17)。主役には程遠い人たちの頭で考えても需要は捉えられないですね。