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子どもに学校で「金利」を教えるべき、これだけの理由

NewsPicks編集部
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  • 早稲田大学 Professor

    入山章栄です。今回の「知のフロンティア」連載を読んでくださって、ありがとうございました。

    ところで、対談当日の横山さんの話のあまりの面白さにテンションの上がったNP編集部が、NPアカデミアでの横山さんの登壇まで企画してしまいました(笑)。第一回が8月25日、第二回が9月22日です。横山さんの生の話にご関心があったら、ぜひ参加してみてください。(詳細は下を参照。当日は、私でなくNPの方がリード役を務められます。)
    https://newspicks.com/academia/events

    「知のフロンティア」連載シリーズ自体は、また今後も全く異なる専門分野のゲストを迎えて、続く予定です!


注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    資本主義の世界ではカネは道具であって、カネにまつわるルールがあります。

    20歳を過ぎると大人扱いされる以上、10代の頃から現世的なルールを頭に叩き込んだ方が良いです。ルールを知らずに日本的な清貧の思想のままで育つと、学校を卒業して商売人デビューするとき、取引の相手方からカモにされます。

    学校教育において早期から教えて欲しいカネのルール:
    ・カネは道具であること
    ・道具はたくさんあった方が選択肢が広がること
    ・道具の貸し借りには賃借料(金利)がかかること
    ・カネもカネの価値も時々のマーケットによって変わるその他の商品と変わらないこと、など

    この点、ヤクザ映画、経済・金融マンガ・小説などのサブカルに触れてきた子供は、カネに関する土地勘があります


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    金利・複利は重要。ちなみにざっくりだが7%複利で10年で倍、10%複利で7年で倍になる。金融にいた人は結構この二つは教えられたことがあるのではないかと思うが、これを基準としてざっくりの高低感は想像できる。
    これを覚えておく必要はないと思うが、金利・複利は雪だるま式という意識をもって、何かの時はExcelなりスマホを使って、計算してみるのはハードルはあるが重要だと思う。

    何回かコメントで書いたと思うが、金融・カネの本質は時間価値。
    お金があると、消費者としてはそれを使って何かの時間を省略したりできるし、調達する個人・企業は貯まるのを待たずに何かアクションを起こせる。だから「雪だるま式」に時間とともに変化をするし、その雪だるま式が経済のスピードを早めて、成長を加速させる(お金という資源の最適配分をマーケットを通して行う、という話)。
    でも早く何かをやるためには、対価が必要。一番の基本は金利・複利で、どういった利回りが適切なのかというのがリスク・リターンの関係(ROEもその議論の一つ)。一個人としては、時間価値という点では、どれだけの時間を使ってどれくらい稼ぎたいか(将来まで見据えて)という判断では時間・カネ・カネの持続性の3つを意識したい。
    ここらへんの肌感覚があると、普通に暮らすなかでのマネーリテラシーとしてかなり本質的な理解だと思っている。

    連載、お疲れさまでした&有難うございました!


  • 金融サービス

    複利計算については72の法則(72÷金利=元本が約2倍になる年数)、また115の法則(115÷金利=元本が約3倍になる年数)を知っておくと便利。資産形成や資産運用の必要性を大掴みに感じるとともにPDCAを回す際にも使えますし、また借り入れを必要とする際に事前に返済可能かどうか調べるのにも使えます。

    金融リテラシーというと一般に難しく捉えがちなもので、また深く突っ込んでいくとたしかに多くの人にとって取り掛かりづらいところがあるものですが、本稿にあるように基本の”き”として金利、複利計算を日常的に使えるようにするというのはとても簡単なことなので、最低限身につけておいてほしいですね。


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