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市場経済の全盛期は「徳川時代」。日本経済のルーツに迫る

NewsPicks編集部
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  • 早稲田大学 Professor

    入山章栄です。各分野の第一線の研究者から、「知の際の際」をうかがうこの連載。第4弾は、経済史研究のフロントランナーである名古屋私立大学の横山さんに、「マーケットの歴史」をうかがいました。

    そもそもビジネスにはマーケットが欠かせないのに、我々は意外とその歴史を知りません。横山さんにお話を伺うと、本当に驚くことばかり。日本のマーケットの歴史は古く、しかも「市場メカニズムが一番機能したのは江戸時代」「江戸時代がM&Aの全盛期」「現代の日本人の金融リテラシー・レベルは奈良時代に戻った」など、とにかく衝撃の話ばかりです。

    横山さんのお話をうかがっていると、市場メカニズムの本質は、日本の数百年の歴史でも全く変わっておらず、いかにマーケット・デザインが経済の興隆に重要かがわかります。今日から連続5回の連載、楽しんでいただければ幸いです。個人的には、第3回と第5回がオススメ。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    マーケットの歴史というのは、本当に面白い!
    寺社の前で取引をすることでのフェアネス・安心の担保とか、構成要素はあまり変わっていないというのが興味深い。逆にいえば、それが歴史を耐える秘訣で、新しい取引形態でもやはりチェックすべきポイントはあまり変わらないと思った。事業継承も課題が一緒だから、当時からあったのだろう。
    にしても、江戸時代に大阪から広島まで40分で情報伝達とは…


  • アルマ・クリエイション株式会社 CEO

    奈良時代、鑑真和上は中国から、薬学、味噌、仏像鋳造技術をはじめとした様々なテクノロジーを日本に持ち込みました。そのときに同行し、命がけで日本にわたってきた僧侶は、エリート中のエリート。その彼らが、バイリンガルで、市場をつくっていったプロセスを、現代に蘇らせてくれた!

    この横山先生の研究には、未来の、市場のあり方を見出す、素晴らしいヒントが詰まっていて、感動。


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