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日本は1万円札を廃止せよ

日本経済新聞
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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    一瞬「エ」と思ったが、言っている事は解る。
    高額紙幣を廃止し、電子マネーや電子決済とすれば、貨幣のトレーサビリティーが上がる。
    結果、アングラマネーが減り、通貨もコントロールしやすくなるので、大胆なマイナス金利などの施策も打ちやすくなる。

    でも、そうやっても必ず対抗策が地下経済辺りでは出て来るでしょう。
    映画でも、オンラインのラップトップでお互い入出金を確認するシーンがあるし、電子決済でもマネーロンダリングは可能。
    困るのは、千円札を大量に持ち歩かなくてはならなくなる、奥さんのカード明細確認を恐れる不倫オヤジくらい。

    でも、電子マネーでマイナス金利をコントロールする発想は興味深い。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    ラインハートとの共著「国家は破綻する」のケアレスミスで有名なロゴフ氏だが、その新著である「現金の呪い 紙幣をいつ廃止するか?」はなかなか示唆に富む内容でした。

    流通している現金(物理的な紙幣)の殆どはその通貨における最高額紙幣であり、それらの驚くほど大部分は犯罪に使われている、などの記述は、確かに日常生活で其れ程の大量の一万円札を見た事はなく、映画の犯罪シーンくらいしかないという直感イメージにも合致する。

    一万円札を廃止すれば、皆紙幣所持が面倒なので預金を下ろしたら電子マネーに突っ込むので、紙幣流通は少なくて済むし、追跡も楽になる。

    ロゴフ氏の高額紙幣廃止論は、必ずしも紙幣廃止論ではなく、暗号通貨の可能性についても否定的だ。


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    日本総合研究所 理事

    決して非現実的な話ではありません。昨年11月にインドで高額紙幣が(ある日突然!)廃止され大混乱に陥りましたが、半年後には経済は元通りに復旧。問題は、マイナンバーで金融資産を補足されることに拒否反応が強い日本で、取引全てをガラス張りにするのはさらにハードルが高そうなことでしょうか。


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