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コメント
注目のコメント
話題のwe workですが、直撃インタビューはありがたい
なのですが、これを読んでなお、革新性がそこまでハラに落ちない。。。
ベンチャー向けのインキュベーションオフィスって昔からあり、ここまででないにしてもネットワーキング要素はあったはずで、全く新しい発想ではない。
ソフトウェアで設計といっても、通常のオフィスのように全員が同じ会社でもないので、全体の生産性をあげるでもない。
結局、ネットワーキングで重要なのは「イケてる人が集まってるか」ということだとすれば、良いブランディングになって、なんとなくイケてる人はwe workよね、となって更にイケてる人が集まる、という良循環になってるという、「ブランドビジネス」なのかな、というのが現時点での個人的な結論です
【追記】
以前も書きましたが、経済性のイノベーションが見えないことも革新性が分からない一つデス
https://newspicks.com/news/2281915インタビューをして初めて、この会社がただお洒落なシェアオフィスを提供する不動産ベンチャーでないということが、はっきり分かりました。ビルの建設の試作やシミュレーションから、空間設計、入居者たちの導線まで、すべてソフトウェアで自前でデザインできる。一種のテクノロジー企業であり、物理的なコミュニケーションまでデータ収集できるパワーを持つからこそ、時価総額にして2兆円もの評価を受けているのでしょう。
まさに、リアル版の「フェイスブック」を生みだしていると言われる、WeWorkの真骨頂を聞いた思いでした。都内のオフィス運営が始まったら、私もぜひ使ってみたい。
日本メディアでのロングインタビューは、まだほとんど出ていないはずです。次回はイスラエル出身の、もう一人の共同創業者にも、ぜひ創業物語を聞きたいですね。前後編2話にわたってお届けします。ご一読ください。素晴らしいインタビューありがとうございます!イキのいい新鮮なタイミングの上に、内容も「そうだったのか!」で溢れています。
特にヤバい!と感じたのはここ。
「そして今、もっとも興奮していることの1つが、ソフトバンクとのパートナーシップとIoTの可能性ですね。」
単なるイケてるコワーキングスペースではなく、weworkそのものがテック企業であり、進化を続けていると。日本だけでなく中国もこれからソフトバンクとともに立ち上げていくようですし、注目し続けたいと思います。
ところでWeworkの場合分かりませんが、こういう施設に大企業の一部門を入居させるのも、企業にとって良いのではないかと思います。
私がこの夏働いているロンドンのLevel39では、某外銀大手の研究部門がかなりの人数入居していました。
出島状態で外の風に触れる、この記事で語られているようなコミュニティに溶けこむ事で、新しいアイデアが出てきやすくやなると思います。