BCG日本代表が描いた、リクルートの“新規事業開発メソッド”
NewsPicks編集部
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数々の新規事業を生み出してきたリクルート。なぜリクルートは、個人のアイデアを拾い上げてブラッシュアップし、柱となる事業に育てることができるのでしょうか。
刊行後に話題となりましたが、『リクルートのすごい構“創”力』の著者であり、ボストン コンサルティング グループ日本代表の杉田浩章さんに「リクルートの手法」を聞きました。
全3回でお届けします。天才に依存しない新規事業の創り方ということですが、
どれだけキレイな計画を立てても、当事者意識がないとうまくいかないと。
事前にキレイな計画を立ててそのままうまくいくのであれば、もう誰かがやっているはずです。
当然、計画を実施していく中で問題が発生して、その中でベストな方法を模索してその問題を解決していく。
その過程において何がベストかを考え抜くには、やはり当事者意識がないと妥協してしまう。
リクルートはここを徹底的に自分事化させる力がすごいですね。
インターンで感じました。