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そのとおりなのですが、日本は”失敗者”に対する処遇が厳しいです。

米国では、「私は今まで10回以上失敗してきた。だから今回は大丈夫だ。信頼してくれたまえ」
というのが通るそうです。

しかし、日本では会社を倒産させた、個人破産をしたという経歴は明らかにマイナスに作用します。

国民性の違いなのかもしれません。
チャレンジを良しとする米国気質と、無難が一番という農耕民族的な日本人気質。

日本の漁村は農村と正反対で一匹狼で喧嘩ばかりやっていますが、日本人の多くは農村気質なのかもしれません。
日本ではある仕事を誰に任せるかを検討するときに「A君は前回失敗したから不適格」になり、シリコンバレーでは「A君は前回の失敗の経験があるから、経験のないB君より適任だ」になるそうです。
同感です。完璧な人間などいないのに、日本では多くの人が相手に「完璧な生き方」や「完璧なサービス」を期待します。私はそれが窮屈だなと感じます。もっと互いに寛容になれば、人生にも余裕が生まれるのかなと思います。
失敗したことのない人は、挑戦したことのない人だと思います。
”あらゆる人に「失敗する権利」がある”というのはその通りでしょうが、その失敗の中には取り返しがつかないものも含まれることに気をつけたほうが良いと思います。その取り返しがつかない類の失敗がどういうものか見分けられないうちに「失敗する権利」をやたらと振りかざすと後悔先に立たずとなってしまうかもしれません。
光と影は表裏一体なので失敗が存在しなければ成功も存在できません。光を光たらしめるのは影だけですから、光を愛したいなら影をも愛することですね。
あはは どんどんやんなくちゃ

oops, コソダテでできていないなぁ 反省
「失敗する権利」「失敗するチャンス」とはまた、なんつーレトリック。。そんな権利やチャンスをもらっても失敗したい人なんていないでしょ。。そんなややこしく美しく言わなくていいんだよ。挑戦して失敗した人を救うセーフティネットと称える空気があればいいだけ。それさえあれば、人は何度でも挑戦し、何度でも失敗から立ち上がる。
日本では些細な失敗に対しても「ダメ人間」として裁かれます。これは良い悪いではなく文化です。文化が変わるとしても30-50年を要するのではないでしょうか。私は有難いことに過去、日本で数え切れないほどの「ダメ人間」批判を頂きました。あの四面楚歌を経験したからこそ海外で人種差別に遭ってもやっていけるのかもしれません。最近では「海外での成功者」と持ち上げて頂くこともございます。が、まだ何も成功していません。今やっていることは過去の体験の蓄積によるものです。うまくいったこともあれば酷い失敗もあります。
先ずは蓮舫さんの今後に期待しましょう。