グーグル式問題解決法「SPRINT(スプリント)」の解説本。5日間でアイデアを実現、検証する!
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注目のコメント
これは面白い。数週間から数ヶ月継続することをイメージした場合のメリットをざっと出してみた。
■迅速な組織的PDCA
■目的とする成果に繋がっているかの継続的確認
■連続性による個人の熱量の担保
■連続性による個人の頭に常に残り、mtgの場を離れた日常の中でアイデアが生まれやすい
「解決策を最速で導き出し、そのアイデアを検証する手法「スプリント」は、5日間を使って超合理的に構成され、次のように進行される。
• 月曜日に問題を洗い出して、どの重要部分に照準を合わせるかを決める
• 火曜日に多くのソリューションを紙にスケッチする
• 水曜日に最高のソリューションを選ぶという困難な決定を下し、アイデアを検証可能な仮説のかたちに変える
• 木曜日にリアルなプロトタイプを完成させる
• 金曜日に本物の生身の人間でそれをテストする」SPRINTは、目の前の課題について、個人の「アイデア」を寄せ集めて、いいものを選んでいく手法。私だったら、目の前の課題から離れて、真の課題を探求する偶有的な時間を3時間確保する。そうすることで、創出されたアイデアがもたらす価値は桁が変わります。
本を読んでみたいと思いました!
「多くのソリューションを紙にスケッチする」とありますが、スケッチすること、、、難しそうです。勉強します!