<キャリアイベント> なぜ金融エリートたちはスタートアップに飛び込んだのか
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金融機関とスタートアップは天と地ほど別世界だとつくづく感じます。その為、人の個性によって向き不向きもハッキリ分かれます。そこらへんの事をイベントで感じ取って頂ければと思ってますのでご興味ある方は是非、ご参加下さい!
私を含め、ゴールドマンの同期、後輩たちが続々とスタートアップの世界に飛び込んでいます。ゴールドマン出身のベンチャー会が結成されるほど、そのコミュニティが大きくなっています。
皆が口を揃えて言うのは、「給与は10分の1以下だけど、楽しさは100倍以上!」。これが全てを物語っていると思います。金融業界におられて、でもずっと金融業界だけでよいのだろうかと考えられている方、ぜひご参加ください!
金融の領域は様々ありますが、それでも「お金」という定量に落とし込んで検討・執行したり、コンプラ上の要求から規則・プロセスに落とし込んだりそれに則って執行するという力は、ビジネスを再現性があるものにするために汎用的なものだと個人的には思っています。そして、それは多くのスタートアップが成長する中で避けられない領域です。
一方スタートアップでは、見切り発車もしないといけないことが多い中で、完璧性を追求する人には向いていない側面もあるでしょう。ただ「すぐやろう」という雰囲気含めて自分たちで作り上げたり、業務が「お金だけの世界」(それが決して悪いわけではなく、金融業という業自体の特性です)から、「自分たちが直接手掛けるサービス・モノを通してお金に換算される世界」に広がるのは、少なくとも自分自身にとっては極めて刺激的で楽しいものでした。
ぜひお気軽にご参加ください!