ビックカメラ全店舗でビットコイン決済に対応。「想定より利用が多い」
コメント
注目のコメント
すでに決済導入してるが、メリットしかない。特にカード決済入れてる店舗のオーナーさんはやらない、理由ないんじゃないかな?と思う。
普及したら始めようと考えてる方には、是非始めるのは無料だから、貴店発信で決済導入するといいと思う。記事抜粋
ビットコイン決済を導入済みの小売企業・飲食店舗などは冷静。クレジットカードに加え、「Suica(スイカ)」や「楽天Edy」など数多くの電子マネーが流通し、決済機能そのものが失われる事態は起こらないためだ。反応が分かれるのは、世界で流通する仮想通貨の集客効果への期待感だ。
ビックカメラの広報担当者は「ビットコイン決済の拡大は、お客様の利便性の向上につながる」と話す。取引所国内最大手のビットフライヤー(東京・港)と組み、4月に有楽町店(東京・千代田)とビックロビックカメラ新宿東口店(東京・新宿)で試験的にビットコインを支払いに使えるようにしたところ、予想以上に顧客の反応が良好。外国人観光客の利用が多いと見込んでいたが、日本人の利用も非常に多くなっており、段階的に利用できる店舗の数を増やしたという。現在はビックカメラ18店舗とグループ12店舗で利用できるが、26日にはビックカメラ38全店舗とグループ21店舗に拡大する。
所感
ビットコインってニュースに出るけど、一部の人が使ってるってイメージでした。
私は投資信託はやっていますが、ビットコインには手を出してないです。
「ビットコインって何?よく分からん」って理由ですw
このまま分からないままなのは勿体無いので調べてみました。
ビットコインとお金の間で違うポイント
・ビットコインには発行主体が存在しない。
→特定の誰かに管理されたものではなく、
複数のIT技術をもったプログラマーが管理し価値/正当性を保証
しあっている。
・ビットコインは最大発行量が決められている。
(2100万ビットコインがMAX)
ここまで踏まえて、私の理解ではビットコインとは、ギャンブル性のある電子マネーだと言う事。
金やプラチナは一定の信用があるので、急激に価値が下がる事はありません。
しかし、ビットコインの場合は、一度信用が崩れてしまった場合、仮想通貨(=ビットコイン)の価値がゼロになる可能性があります。
ビットコインは発行主体を持たないので、価値の急落に対して誰も責任を取れません。
もちろん逆パターンも有りえます。
現金よりビットコインにすれば価値が上がって得をしたという事は往々にしてあります。
もう少し調べた上でビットコインを買ってみるのは、ありですね。ビックカメラさんにはビットフライヤーの決済システムをご導入いただいております。そしてついに全国展開へ!
※騒動になっていた23日にも決済は止めておりません。安定した決済をご提供できるように努力していきます。