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人工衛星を使ったリモートセンシングは、国内でも10年近く前から実証プロジェクトとして色々なところで実施されています。
主にハイパースペクトルデータ解析により、圃場の窒素量を可視化して濃淡に合わせた施肥をする精密農業などが代表例です。
弊社では、7年前程前にJA越後さんとう(新潟)と水稲リモートセンシングプロジェクトを実施し、お米の食味に関係するタンパク量(多いと食感悪い)を可視化し、刈取計画などに役立つことを検証しました。
これまで実証に留まり普及しなかったのは、衛星画像データが高価なためです。
本記事のPlanet社は、衛星事業自体を買収して取り込んでいるので、衛星画像データそのもので無くサービスとしての値付けにすることで普及モデルになると良いのですが。
また、米国の農場と日本はスケールが違うので、日本で価格的に見合うかどうかは、また別の話ですね。
この分野には期待してるけど、まだ解像度が数m単位で使えないという話を前に聞いたな。せめて株単位にならないとね。