「つながる」安心感よりも「孤独」を選ぶべき理由
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注目のコメント
東京・谷中にある全生庵の住職が語る孤独論。読み物として軽めですが、禅僧だけに禅の考え方に基づいた孤独のすすめを説いておられます。
>「ああ、今は一人だな。でも、もともと一人だからな」と思えば、不安がふくらんでいくことを避けられます。むしろ、「みんなが放っておいてくれている」と思っていてもいい。
>何のために人と一緒にいたいのか、一人が嫌だとしたらなぜなのか――。一度振り返って考えてみてください。最近知り合いやつながりを増やしたい、と思っていた自分に刺さる記事。
この記事内容からはずれるかもしれないけど
今までは自分の見られ方ばかり気にしていた
フェイスブックはおろかツイッターまで自分がどう思われるかを気にするあまり発信することができなかった
最近は自分のためばかりに生きるのではなく、誰かのために、世の中のために貢献できる自分になりたいと思うようになった
そうして初めて自分の発信ができるようになったし、意見をもつことへの重要さを感じるようになった
まだまだ文書は稚拙だけれども磨いていきたい坊さんはそれでいいかもしれないれけど、毎日誰かと関わりをもたなければならない普通の人たちはそうはいかない。
つながることと孤独とを二項対立で語ることが無意味。
つながることと孤独を楽しむことは両立すべきものです。
それから「孤独に耐えてトップになろう」とかそんな欲まみれみたいなことを禅の坊さんに言ってほしくないな。