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【世界ミニナビ】乗り逃げ率9割以上、中国「シェア自転車」2社が相次ぎ倒産…マナー頼みではビジネスにならず

産経WEST
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  • コーポレイトディレクション プリンシパル

    うーん、マナーの問題に帰着させるのは違和感ありますね。

    ここで取り上げられている悟空単車は最初に倒産したシェアリングバイク会社ですが、投入台数は数千台に留まっており、首位のモバイクやofoの数十万台と比べれば極めて小さい。明らかに力負けです。

    また、自転車の回収と修理については現地の物流業者が請け負って毎晩やってる状態です。マナーが悪かったとしても、それを前提にエコシステムを作っているように見えますね。

    (追記)
    中国語ですが、悟空単車創業者の倒産理由に関するインタビュー記事を以前pickしてました。

    https://newspicks.com/news/2315056

    事業がうまく行かなかった理由として、後発にもかかわらず資金が小額のため自転車調達コストが高くなった(ofoのサプライヤに行ったらロットが10万台単位で全く相手にされなかった)ことが述べられています。

    最終的に千数百台投入し、300万元程度損して、自転車もほとんど戻ってこなかったことについて、「まさに慈善事業ですわ(爆)」と答えているのが印象的です(相当な意訳ですが)。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    すでにコメントが入っていますが、倒産2社はマイナーです。マナー向上は重要な問題ではありますが、この2社の倒産→ダメという単純な話ではないでしょう。大手のモバイクとオフォが圧倒しています。この2社に投資をしている企業や投資家に取材すると色々わかります。私は先日、中国最大のエンジェルファンドZhenFundのCEOから興味深いお話を聞きました(記事は準備中)。

    シンガポールでの中国勢の様子は下記の記事に書いています。

    「シンガポールのシェア自転車を試す。地場vs中国勢の争いが幕開け」

    https://newspicks.com/news/2236926


  • フォーブスジャパン 編集者

    わざわざ誰も知らないマイナー2社の失敗事例を取り上げて、中国人=マナー劣悪というステレオタイプを煽るだけの産経バイアス。

    中国自転車シェアは大手2社が8億ドルレベルの資金を背景にテンセント、アリババの代理戦争に突入というのが客観的評価かと。
    中国自転車シェア市場「2強対決」 アリババ陣営ofoが優勢
    https://newspicks.com/news/2359094/


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