小さな記事を見つけ、すぐ行動。世界への道が開く
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注目のコメント
「勘と経験に頼るからこそ、コンセプトや戦略や意思決定のクオリティをシステマティックに上げにくい。」この考え方は、教育でも応用出来るのでは。Evidence based、科学的根拠に基づいた考え方、進め方がもっと必要だと個人的には思っています。
例えば、いじめ。いじめについては、先生方や関係者の方々が長年携われてこられて、尽力されてきた部分です。そのため、多くの知見が存在します。ただ、それが科学的に実証されているかというとされていないことがほとんどではないでしょうか。フィンランドではKiVAといういじめ対策のプログラムが開発されましたが、それはTurk大学で検証を続け、その後パイロットとしていくつかの学校で実施し、今ではフィンランド全土だけではなく欧州を中心に海外へも輸出されています。
いじめだけではなく、教育の広い領域で方法論を取り入れる余地はあります。「お前、これまで散々経験を積ませてやったのに、うちを裏切るのか!」とか「わが社で雇ってやっているのに、ほかの会社でも働くとは何を考えてるのか!」とならない、組織の懐の大きさはとても重要。もちろん濱口さんが圧倒的な成果を出していたことも背景にあろうが、なかなかこうはならないのが一般論。
転職は一般的。それでもお世話になった会社、お世話になった人、その間で礼節があって、その後もよい関係が続くことはとても重要。個人的にも、最近そういった体験をいくつか連続でしており、とても嬉しかった。懐が広い方たちとの縁ができることは、本当に幸せ!なんだこのエピソードは・・笑
やりたいことがあるけど、会社の副業規定がどうなっているか確認しないと・・・と考えている自分がアホらしくなってきますね笑
濱口さんは、ロジックとアートを組み合わせて自分の頭で考える→シンプルに定義する→高速で行動する・・ということを繰り返している。
もう一度、自分のバイアスを外して考え、行動していこうと思います!
濱口さんは、最近話題になっている「企業間レンタル移籍」事例の走りですね。