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宅配問題を抜本的に解決する「同時性解消」とは

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  • コンサルタント (IT、事業改革)

    最近考えていた問題意識と近い。

    個人的には、以下の記事でコメントしたが「自動運転によるエリア巡回型コンテナ」が実用化されれば「同時性」含む問題は解消可能と見ている。

    (参考) アマゾンの「プライムデー」は、人力なくして成り立たない──配送の現場を支える人々に迫った
    https://newspicks.com/news/2371153?ref=user_1566793

    あわせて、配送ドライバーの方が(不在確率の高い)届け先にいったん往訪してから再配達プロセスに乗せるよりも、SMS(携帯電話番号へのショートメール)等で事前に確認がとれた場合のみ届け先に行く、等のプロセス改善も必要と思う。「日中は専業主婦がいつでも自宅にいる」という(国家主導で日本社会が築き上げた)家庭モデルを前提としたプロセスはもはや通用しない時代になっている。


    ---以下過去コメント抜粋---
    個人的には、この「ラストワンマイル」は、特に都市部では「自動運転によるエリア巡回コンテナ」と見ている。

    現在の物流は「場所に届ける」という発想が主だが、顧客のライフスタイルが多様化する中で、なかなかタイミングが合わない。一方コンビニや宅配ロッカーも都市部ではスペースの都合上簡単ではない。

    荷物を仕分けして積んだ自動運転の小型コンテナカーをエリアに巡回させておき、顧客は深夜でも早朝でも都合のよい時にアプリで呼び出して自宅付近でコードを入力して受け取る。自動運転なので駐車も不要、かついつでも「再配達」できる。セキュリティ会社がサービス展開しても良いかもしれない。

    以下、思考メモ。

    <現状([場所]に届ける)>
    倉庫→配送トラック→[顧客自宅]←顧客

    <現状オプション([場所]に届ける)>
    倉庫→配送トラック→[宅配ロッカー]←顧客
    倉庫→配送トラック→[コンビニ]←顧客
    倉庫→配送トラック→[顧客移動先]←顧客
    倉庫→配送トラック→[荷物受取所]←顧客

    <別アプローチ(人に届ける)>
    倉庫→配送トラック→タクシー→顧客
    倉庫→配送トラック→顧客の知人→顧客
    倉庫→配送トラック→配送シェアリングサービス→顧客

    <別アプローチ(ランデヴー型)>
    倉庫→自動運転巡回コンテナ←顧客


  • 建設・不動産 GM

    マンションには二戸に1つ程度、戸建てには一戸に1つ程度、宅配ボックスの設置義務化をすればいい。それは国交省と日本不動産協会が話せば解決出来る。
    都心の狭小賃貸マンションなどで宅配ボックス増設が困難なところも自販機型を設置すれば相当解決出来るのではないか?一階の一部屋を外部から入れる共用部に変更して、その費用を補助してもいい。賃料減収分は他の賃借人に負担してもらっても、せいぜい1,000円くらいの月額負担増ではないか?
    クール宅急便や本人確認が必要なモノはコンビニや宅急便センターなどFace to faceで預かり、再配達には手数料を課せばいい。

    「同時性」はビジネスの1つの鍵である事は分かるのだが、こと宅配便に関して言えばハード整備と再配達の課金制度の問題なので、日本ならあっという間に解決出来ると思うだけどなぁ。


  • 富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

    市場が伸びているのに問題なのはイビツな問題が絡んでるから。人と人が会わないと荷物が届けられないとか、人手不足で需要が高まってきているのに運賃が低いままとか、割に合わないのに無料サービスとして提供しているとか、いつまでそんなお付き合い状態のままサービスを続けているのだろうか。宅配ボックスまでいかずとも荷物の集積所なりなんなりやりようはあると思うが。また、個人事業主のようなひとたちには業界的な団体、組合で結束していく必要があるのではないか、アメリカのストライキなど参考になる。


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