ソフトバンク孫社長「世界で1兆回線」 IoT構想を語る
日本経済新聞
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注目のコメント
現地で聞いてきました。
10兆という投資ファンドの総額もすごいのですが、自らをGentry(産業革命時の貴族、地主を中心とした資産家)と呼び、孫さん中心にソフトバンクグループ全体で描く未来の世界の広さに驚くような内容でした。
1番私が衝撃的だったのは、ARMよりBoston Dynamics のロボットです。インテリジェンスが組み込まれる、人を超えるロボットを生み出そうとしています。勉強不足で1兆回線がどれだけのインパクトがあるのかわかりませんが、きっと壮大なプランなのでしょう。
孫さんが語ると実現しそうに感じます。究極の結果にコミットするお方です。ワクワクはするのだが…
衛星でどこでもつなげる、と聞いてイリジウムを思い出すのは自分だけだろうか。衛星と通信するためには出力も必要だろうから、サイズも大きくなりそう(衛星部分はあくまで普通のネットワークでカバーできないところの最後のカバー程度だろうが)。
にしても、でかいファンドサイズ。巨大な企業への投資もするだろうから、比較対象としてはVCは違うと思う(そもそも同様の形態のファンドはないと思う)。変化が早いIT業界において、巨大になったあとに資本を提供して再度成長を狙っていくという仕組みがワークするか。